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NHKから国民を守る党 の 記録 2021.07 - 2022.06

本記事は、NHKから国民を守る党(立候補者 所属議員 他関係者含む) 及び 代表 立花孝志氏に関する 2021年07月~2022年06月迄 のおおまかな出来事を年表形式で記録したものである。
記載内容は、私がこれまで知り得た情報の中で、公開に問題が無いと判断したものに限るため、記載事項で全ての出来事が網羅されているわけではないことをご容赦いただきたい。
以下、特に氏名等の記載がない事項に関しては全て立花孝志氏関連である。人物の敬称は全て省略する。選挙に関する日付は投開票日を基準として記載している。また、党の制度上で「離党・除名」という扱いは厳密には正しくはないが、便宜上「党を離れる = 離党」として表現する。


2021年

2021年07月

07月01日 党名を「嵐の党」に変更。
(党名変更:設立後5回目 公党になり4回目)

07月04日 東京都議会議員選挙に5名の立候補者を擁立
豊島区選挙区
井田恵介(男性 29)嵐の党 1,069票 最下位落選(その後不明)
練馬区選挙区
須沢秀人(男性 67)嵐の党 959票 最下位落選
練馬区選挙区
松田美樹(女性 34)(団体)NHKから国民を守る党 3,669票 落選
大田区選挙区
片岡将志(男性 26)こころのやまい党 1,012票 落選 ステルスN国党
葛飾区選挙区
黒瀬信明(男性 36)議席を減らします党 1,497票 落選 ステルスN国党(2023年04月に離党)
黒瀬信明が当選した場合、100日で辞職します。辞職しなかった場合、議席を減らします党に対して4,800万円を支払ってもらいます。」と立花孝志が発言。

07月05日 「小池百合子さんが次の総理大臣になる」と発言。(当時の内閣総理大臣は菅義偉、その後は岸田文雄)
(1回目)

07月07日 次期衆議院議員総選挙の立候補者を一般公募

07月11日 2つの地方選挙に2名の立候補者を擁立
埼玉県 三郷市議会議員選挙
日高千穂(女性 42)議席を減らします党 759票 落選 ステルスN国党
日高千穂はが当選した場合100日で辞職します」と立花孝志が発言。
奈良県 奈良市議会議員選挙
竹島啓太(男性 38)(団体)NHKから国民を守る党 809票 落選(その後不明)

07月12日 党名を「嵐の党」から「NHKの弁護士法72条違反を追及する党」(略称 NHK党)に変更するつもりであると発言。また、「NHKの弁護士法72条違反を追求していく」と発言。

07月18日 高知県 南国市議会議員補欠選挙に立候補者を擁立
上岡啓介(男性 50)無所属 1,516 票 最下位落選 ステルスN国党(その後不明)

07月19日 「NHKが潰れる気配はあります」「弁護士法72条違反の裁判で勝てば、NHKはすぐ潰れます!」「バカの相手するより、賢い人に理解してもらう時期だ」と発言。

07月21日 党名を「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」に変更。
(党名変更:設立後6回目 公党になり5回目)
同日 「来年の参議院選挙は渡辺喜美参議院議員にお願いして、みんなの党で選挙する事を検討している」と発言。また、「(次期)衆院選は誰でも公認する」と発言した。

07月22日「NHK党が、選挙で負けるのなら、それは国民の声なので素直に従います」と発言。

07月23日「支持率低下しようが、選挙で落選しようが、私はNHKからの被害者をこれからも守っていくだけです。」と発言。また、「2%の得票が得れなくなれば、いさぎよく政治家辞めます。」と発言した。

07月27日 2019年09月の大阪府 東大阪市議選で当選した嶋谷昌美の当選無効についての裁判で、最高裁が上告を棄却。嶋谷昌美の当選無効が確定した。
(参考:裁判履歴 > 東大阪市議の当選無効訴訟
同日 「次期衆議院選挙で立候補したい方は、無条件で公認させて頂きます。」と発言。

※2021年07月中の選挙 8連敗 2020年03月以降 合計45連敗

2021年08月

08月12日「今ままでは裁判で負けて来ましたが、これからは弁護士法72条違反を主張して勝っていきます。」と発言。

08月16日「私はエンリケさんのキャバクラで散財(2019年11月の出来事)していません。 支払いは全て別の方が行いました。」と発言。

08月20日 (元)党幹事長 上杉隆を相手取り、264万円の損害賠償を求めていた東京地裁での裁判で、東京地裁は請求を棄却した。
(参考:上杉隆氏に対する損害賠償請求訴訟

08月23日 自身のYoutubeチャンネルがペナルティを受け、動画のアップロードができないことを報告。

08月30日 著書「諸派党構想 我々は政権を奪取する」創刊 日本橋出版

※2021年08月中に投開票日を迎えたN国党関連の選挙はありません。

2021年09月

09月03日 「小池百合子さんが次の総理大臣になる」と発言。(当時の内閣総理大臣は菅義偉、その後は岸田文雄)
(2回目)

09月08日 NHK渋谷放送センターを訪問
同日 大阪府 梅田で出版記念トークショー&サイン会を開催

09月17日 「NHKの犯罪の証拠を押さえました。内緒で録音しながらNHK委託会社と契約したら、放送法64条3項違反の契約をさせられています。」として内容を公表。

09月21日 迷惑系Youtuber へずまりゅう(本名 原田将大)が翌月の参院山口選挙区補欠選挙にNHKと裁判してる党弁護士法72条違反から立候補すると表明。へずまりゅう は「当選すると思っている」と語った。

09月22日 NHKによる放送法64条3項違反の契約について、総務省に報告し、業務停・厳重注意・行政処分・行政指導を行うよう要請した。

09月23日 上杉隆より「【裁判】NHK党(立花孝志党首)との判決が確定(判決証明)」との報告がなされた。

09月24日 「理解力が乏しい多くの人の支持より、理解力がある人の少数の支持が欲しい。」と発言。

09月28日 党名略称を「自民党」を届け出たが不受理とされ、これを不服として国を相手取り、国家賠償請求訴訟を起こした裁判で、東京地裁は「原告がした本件届け出は、自由民主党の略称を冒用し、かつ、その後の選挙の執行を阻害する重大な弊害を伴うことは明らかであるから、権利の濫用であると認められる。」と指摘。棄却された。
(参考:裁判履歴 > (旧)N国党の略称「自民党」国家賠償請求訴訟

※2021年09月中に投開票日を迎えたN国党関連の選挙はありません。

2021年10月

10月01日 テレビを設置してから5年以上経っていてNHKと受信料契約を結んでいない方を募集した。(割増金裁判の準備)

10月08日 衆院選の公約を発表

10月10日 丸山穂高が衆院選に立候補しないことを表明。

10月14日 衆議院が解散。丸山穂高も失職。(副党首は継続)

10月19日 衆院選公示日
「公約は80%達成」「2~3議席取れたら "みんなの党" にして渡辺喜美先生にバトンタッチする」と発言。
(参考:衆院選2021 立花孝志 と 諸派党構想 ①

10月24日 山口県 参議院議員補欠選挙に立候補者を擁立
山口選挙区 へずまりゅう(男性 30)NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 6,809票 最下位落選

10月31日 第49回衆議院議員選挙
全38名「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」全員公認立候補者
比例ブロックに11名の立候補者を擁立(得票数順)
南関東ブロック 渡辺敏光(男性 37)111,298票 落選
九州ブロック 齊藤健一郎(男性 40)98,506票 落選
東海ブロック 山田いずみ(女性 35)98,238票 落選
東京ブロック 田中健(男性 55)92,353票 落選
北関東ブロック 黒川敦彦(男性 43)87,702 票 落選
東北ブロック 林マリアゆき(女性 47)52,664票 落選
北陸信越ブロック 池高生(男性 53)43,529票 落選
北海道ブロック 斉藤忠行(男性 30)42,916票 落選
中国ブロック 矢島秀平(男性 29)36,758票 落選
四国ブロック 中島康治(男性 42)21,285票 落選
近畿ブロック 日高千穂(女性 42)11,539票 落選
小選挙区に27名の立候補者を擁立(得票数順)
熊本3区 本間明子(女性 40)12,909票 最下位落選
北海道6区 斉藤忠行(男性 30)9,776票 最下位落選(比例重複)
大阪16区 西脇京子(女性 49)9,288票 最下位落選
神奈川15区 渡辺麻里子(女性 45)8,565票 最下位落選
埼玉3区 河合悠祐(男性 40)7,534票 最下位落選
三重1区 山田いずみ(女性 35)7,329票 最下位落選(比例重複)
愛知1区 門田節代(女性 54)6,988票 最下位落選
奈良3区 加藤孝(男性 43)6,824票 最下位落選
鹿児島4区 宮川直輝(男性 48)6,618票 最下位落選
宮崎3区 重黒木優平(男性 34)6,347票 最下位落選
東京16区 田中健(男性 55)6,264票 最下位落選(比例重複)
宮城2区 林マリアゆき(女性 47)5,521票 最下位落選(比例重複)
滋賀1区 日高千穂(女性 42)5,092票 最下位落選(比例重複)
山梨1区 辺見信介(男性 57)4,826票 最下位落選
千葉7区 渡邉晋宏(男性 36)4,749票 最下位落選
東京22区 長谷川洋平(男性 44)4,535票 最下位落選
高知1区 中島康治(男性 42)4,081票 落選(比例重複)
大分1区 野中美咲(女性 25)4,001票 最下位落選
東京7区 猪野恵司(男性 38)3,822票 最下位落選(2023年04月以降に離党)
福岡6区 熊丸英治(男性 52)3,753票 最下位落選
群馬3区 説田健二(男性 50)3,737票 最下位落選
長野3区 池高生(男性 53)3,722票 最下位落選(比例重複)
岩手2区 荒川順子(女性 68)3,548票 最下位落選
沖縄2区 中村幸也(男性 41)3,053 票 最下位落選
広島3区 矢島秀平(男性 29)2,789票 落選(比例重複 その後不明)
高知2区 広田晋一郎(男性 52)2,171票 最下位落選
和歌山2区 遠西愛美(女性 37)2,700票 最下位落選
結果、当選無し、比例得票率 ”1.39%。
(参考:衆院選2021 立花孝志 と 諸派党構想 ②

※2021年10月中の選挙 39連敗 2020年03月以降 合計84連敗

2021年11月

11月02日 「NHK党の経営状況は予定通り黒字になった」と発言。また、衆院選で使ったお金は、供託金1億2,300万円、選挙運動費約800万円、政党助成金は約2億8,000万円上積みされたと公表した。
同日 「今回は当選より、政党助成金の増額がメインでしたので、その目標は達成できたので良かったです。」「目先の選挙で3議席取っても、国会では何も変えられません。 私は、一気に変えるつもりです。」と発言。また、「CRパチンコ衆議院選挙 はそれほど儲かりませんが、 CRパチンコ参議院選挙はめちゃくちゃ儲かるので、 来年の参議院選挙は全国に100人以上の立候補者を擁立していきます。」と発言した。

11月04日 二度目の借金のお願いをする。
「今、党の資金が3,000万円しかない。このままでは来年の参院選の資金が足りない。」「お金貸してください。年利5%で返します。最低ラインは100万円からにして欲しい。」と懇願し、「借金って借り続けて、利息とか配当金を出すことで貸してる人は満足なんですよ。」と自論を展開した。
(公開借入2回目)

11月05日 「5億円集まりました」と公表した。また、党所属の現職地方議員たちへ "議員を辞職して参院選へ立候補" するよう指示した。これに数名の現職議員が反発し辞職しない意向を表明したことから、数日後には "議員を辞職して参院選へ立候補" 指令は撤回された。

11月07日 東京都 葛飾区議会議員選挙に立候補者を擁立
黒瀬信明(男性 37)NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で 826票 落選(2023年04月に離党)
同日 「7億円になった」と公表した。

11月12日 NHKに対して行っていた「弁護士法72条違反」の裁判で、勝てる見込みが大きいとして「勝ったら ”NHKとの裁判に勝ってしまった党” に変更する」と発言した。また、自身は「もう立候補はしない」としていたが、「参院選には比例で出ようと思っている」と語った。(実際には立候補はしなかった)

11月16日 立花孝志が初めてYoutubeへの動画初アップロードから10周年

11月30日 公開借入の2回目が締め切られた。

※2021年11月中の選挙 1敗 2020年03月以降 合計85連敗

2021年12月

12月01日 前日に締め切られた2回目の公開借入で、8億1,400万円が集まったと報告した。

12月03日 次期参院選の立候補者を「N-1グランプリ」(オーディション方式)で決めると発表。最終選考会の審査委員長は堀江貴文が務めるとした。
(参考:N-1グランプリ ホームページ

12月07日 「N-1グランプリ」の優勝賞金は1,000万円、政治活動費として贈呈する発表。
(参考:N-1グランプリ ホームページ

12月09日 戦没者遺骨引渡式に参列

12月10日 Youtuber ヒカル が「詐欺に自分の名前を使われた」として、東谷義和を動画で告発した。その後数回にわたり、被害者と名乗る者を動画に出演させ、東谷義和の(日本の)住所を公開するなどした。

12月13日 ”選挙ウォッチャー ちだい" を相手取った通称「パンフレット裁判」で、千葉地裁松戸支部は「原告関係者が被告にパンフレット等を送付したと信じるにつき、相当の理由がある。」として原告(党)の請求を棄却した。その後控訴され高裁でも棄却されている(ちだい談)が、判決日等の詳細は公表されていない。上告は無く確定。
(参考:裁判履歴 > 大量パンフレット送付に関する記事に対する裁判

12月26日 JRA(日本中央競馬会)有馬記念で、単勝 エフフォーリア を的中した。単勝1番人気 確定配当 210円 馬券購入金額 10万円。

12月28日 「NHKが詐欺や放送法違反や弁護士法違反をしている証拠を入手した」と公表。

※2021年12月中に投開票日を迎えたN国党関連の選挙はありません。

2022年

2022年01月

01月11日 「NHKとの受信料裁判(通称 割増金裁判)で、時効や延滞利息や割増金の債務不存在確認で裁判勝訴出来る見込みなので、その勝訴判決と同時に、党名変更します」と発言。「NHK受信料あなたに代わってお支払する党」への党名変更案があることを明かした。

01月12日 NHKが、コロナ禍や訪問による苦情を踏まえ、戸別訪問での受信料契約を結ぶ業務を委託する外部スタッフを削減し、外部委託での訪問員業務を2023年09月までに全廃する方針を発表。
(参考:朝日新聞 > 訪問営業の業者委託を来年秋で全廃方針

01月14日 ”選挙ウォッチャー ちだい" を相手取った通称「パンフレット裁判」で、千葉地裁松戸支部は原告である加陽麻里布の請求を棄却した。その後控訴された。(2022年06月07日 東京高裁で棄却 上告無く確定)
(参考:裁判履歴 > 大量パンフレット送付に関する記事に対する裁判
同日 3つの罪に問われていた自身の刑事裁判について、「収監される可能性もゼロではない」と洩らした。

01月19日 某報道での世論調査(NHK党支持 電話調査 0.3% ネット調査 1.9%)に関し、「NHK党の支持率は電話では低いですが、ネットでは高い。 時間が経てば、多くの国民に理解される政党になれる可能性が高い証拠」と発言した。

01月20日 不正競争防止法違反(営業秘密侵害罪) 威力業務妨害罪 脅迫罪を立花孝志が問われていた刑事裁判で、東京地裁は、懲役2年6月 執行猶予4年の有罪判決を言い渡した。その後控訴された。
(参考:裁判履歴 > 刑事告発による刑事裁判
同日選挙ウォッチャー ちだい" の著書「NHKから国民を守る党とは何だったのか?」創刊 新評論

01月25日 上杉隆(幹事長)を除名、新幹事長に黒川敦彦(つばさの党)に任命した。

01月27日 党名を「NHK受信料を支払わない国民を守る党」に変更。
(党名変更:設立後7回目 公党になり6回目)

01月28日 Kindle版書籍「有罪なれど反省せず」創刊 女性議員50%を目指す党出版事業部(遠西愛美
同日 「N-1グランプリ」の審査過程にじゃんけんの採用を発表。

01月30日 「NHKから被害を受けている国民を守る行為が犯罪だと言うなら、私は反省しない。」と発言。

※2022年01月中に投開票日を迎えたN国党関連の選挙はありません。

2022年02月

02月06日 埼玉県 川口市長選挙に立候補者を擁立
宮川直輝(男性 48)無所属 20,086票 最下位落選 ステルスN国党

02月10日 上杉隆より「【完全勝訴】立花孝志被告との二回目の訴訟でも完全勝訴」との報告がなされた。その中で「有罪判決(別の刑事事件)を受けた人物(懲役2年6か月執行猶予4年)が、いまだ公人として活動している違和感は拭えません。立花氏本人に反省の色はなく、他者の権利を蔑ろにし、人権を侵害するような行為はまだ続いています。また、同氏に同調するメディアや個人についても、強い嫌悪感を覚えざるを得ません。」との声明を記載した。

02月14日 東谷義和がYoutubeに「ガーシーチャンネル」を開設。

02月17日 東谷義和が「ヒカル(Youtuber)聞け!東谷義和があの一件について全てお話します」というタイトルの動画を公開。
その後、ヒカル(Youtuber)から「やり過ぎた」と謝罪があり、和解。

02月16日 ”選挙ウォッチャー ちだい" を相手取った通称「パンフレット裁判」で、2021年12月の千葉地裁に判決に続き東京地裁は 立花孝志(原告は本人)の請求を棄却した。その後控訴され高裁でも棄却されている(ちだい談)が、判決日等の詳細は公表されていない。上告は無く確定。
この裁判で、原告である立花孝志から結審前になって「犯人は恒心教なのだから素直に謝ってくれればいい。(要約)」と ”選挙ウォッチャー ちだい” へ和解案が提示されたが、”選挙ウォッチャー ちだい” は拒否した。
(参考:裁判履歴 > 大量パンフレット送付に関する記事に対する裁判

02月20日 東京都 町田市長選挙に関係者が立候補
黒川敦彦(男性 43)つばさの党 3,204票 落選 N国党幹事長

02月21日 党の宣伝カー「立花孝志号」が始動。

02月24日 「NHKが映らないテレビを作って売ります。その名は立花孝志のNHKをぶっ壊すテレビ(案)です。」と告知した。

※2022年02月中の選挙 2連敗 2020年03月以降 合計87連敗

2022年03月

03月04日東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】がおもしろすぎてヤバイ」と、自身のYoutubeで紹介した。

03月09日 Youtubeのガーシーチャンネルのメンバーになる。
同日 「そもそも炎上系ユーチューバーのパイオニアは私だと自負しています。 11年前から、NHK天王寺営業センターに突撃して炎上させています。」と発言。

03月13日 東谷義和による「綾野剛 関連の暴露」が始まる。

03月15日 「ドン・キ・ホーテ(生活雑貨量販店)で購入した(20台)チューナーレステレビを希望者に原価で譲る」と発言した。

03月24日 水色のスーツと黄色のシャツのN国カラーコーディネイトを披露。

03月25日 次期参院選への東谷義和 擁立に向けてアプローチを開始。

03月28日 「私を信じて!なんて言う人が1番怪しい人だと思う」と発言。
同日 「既にNHKから裁判された方を200名ほど救済しています」と発言。
同日 「私は私を理解して頂けない方が大勢いるのは知っています。 でもそんな人にも、いつかは私の活動を理解して頂ける時が来ると確信しています」と発言。

03月30日 「綾野剛の淫行をNHK政見放送でオンエアします」と発言。

2022年04月

04月06日 「(小学校時代)5年3組の木下り○こって女の子が好きでした」とカミングアウト。
同日 東谷義和から「選挙には出ない」と断られたことを明かした。
同日 「ガーシー党を作る」と告知。後日、舟橋夢人が党首となって「ガーシー党」が設立された。

04月07日 ”賭博や詐欺や反社と付き合いがあると(東谷義和に)暴露されている城田優” をテレビ出演させたことに関し、「暴露に対する説明もなく出演させるのは、NHK自身が反社である証拠」としてNHKに抗議した。
同日 「私がやりたい事は、NHKスクランブル放送の実現です。それが達成するまでは、NHK受信料を支払わない国民を守るだけです。」と発言。

04月09日 「桜井誠はオカマ と言いましたが訂正します! 桜井誠はホモが正しかったようです。 お詫びして訂正させて頂きます。」と発言。

04月15日 れいわ新選組 (当時)衆議院議員 山本太郎 が、次期参院選に立候補するとして衆議院を辞職。それに関し、「同姓同名の山本太郎を擁立する準備はできています」と発言。
(参考:参院選2022 れいわ新選組 山本太郎 との同姓同名作戦

04月17日 埼玉県 春日部市議会議員選挙に立候補者を擁立
酒谷和秀(男性 47)(団体)NHKから国民を守る党 1,507票 当選
Youtube広告も使い、党の全力を注ぎ、現職の再選を果たして党の選挙連敗記録更新を止めた。
2020年03月以降、約2年1ヵ月ぶりの当選。連敗記録は87でストップ。(非公認や関連団体公認含む)

04月18日 2時間をかけてドラえもんのケーキを作る。
同日 れいわ新選組 山本太郎(次期参院選立候補予定)の「同姓同名を7人用意できている」と発言。
(参考:参院選2022 れいわ新選組 山本太郎 との同姓同名作戦

04月19日 東谷義和によって公開 拡散された ”俳優 綾野剛” の話題に関し、立花孝志がその話題に便乗、真偽不明のままその拡散を行っていることを株式会社トライストーン・エンタテイメント(綾野剛氏 所属事務所)から指摘され、拡散の即時中止と立花孝志の動画の削除を求める「警告書」が内容証明郵便で立花孝志宛に送付された。

04月20日 株式会社トライストーン・エンタテイメントおよび綾野剛氏を相手取り、立花孝志は動画削除義務の不存在を主張。訴訟にかかる費用等損害賠償11万円の支払いと”削除義務不存在の確認”を求め、東京地裁へ提訴。原告は「党」と「立花孝志」。
(2023年06月07日 東京地裁で棄却)
(参考:裁判履歴 > 動画削除義務不存在等確認訴訟

04月24日 石川県 参議院議員補欠選挙に立候補者を擁立
石川選挙区 齊藤健一郎(男性 41)NHK受信料を支払わない国民を守る党 9,430票 最下位落選
この選挙での政見放送で、立花孝志齊藤健一郎と他 党所属 参議院議員の秘書らが出演し、東谷義和の話題を取り上げた。

04月26日 党名を「NHK党」に変更。
(党名変更:設立後8回目 公党になり7回目)

04月28日 NHK党 山本太郎 参院選立候補の記者会見を行う。
(参考:参院選2022 れいわ新選組 山本太郎 との同姓同名作戦
同日 「ホリエモンが参議院選挙にNHK党から立候補する!ホリエモンがNHK党の党首になる!この可能性がある」と発言。
同日 千葉県にある幕張メッセで行われたニコニコ超会議にブースを設置。その催しの中で、かつてのオウム真理教を模したパフォーマンスを実施。尊師マーチを模した曲とダンスを集団で披露し、自ら呼称を「尊師でいいかな」と発言した。

04月29日 (当時は政治団体)参政党の次期参院選への挑戦について、「参政党の地方選挙の結果や、YouTubeの再生数からして、全国比例1.8%当選ラインは厳しいと思います」と予想した。

04月30日 立花孝志の音声入り「NHK撃退アプリ」を公開。

2022年05月

05月某日 NHKに対して行っていた「弁護士法72条違反」の裁判での高裁判決で、控訴は棄却された。(判決文等詳細は不明)

05月04日 参議院議員 浜田聡が「NHKを見ないから受信料を支払いたくない方向けに、受信料を支払わないですむ仕組(受信料不払いコールセンター、NHKとの裁判における各種サポート、等)を整えています。 事実上、NHKスクランブル化は既に実現しています。」と発言。

05月06日 「私がウソつき、この発言は見過ごせません!私がいつどのようなウソをついたのか明らかにして下さい!」と発言。

05月07日 NHK党 山本太郎の X(旧Twitter)アカウントが凍結。「不正通報に対しては法的措置をとります」と発言した。
(参考:参院選2022 れいわ新選組 山本太郎 との同姓同名作戦

05月11日 「今やっている裁判(通称 割増金裁判)で負けたらもうNHKには裁判で勝てない」と発言。

05月12日 通称 割増金裁判の控訴審で「新規約も公序良俗に反するものとはいえず、控訴人に受信契約を締結する義務は存し、旧規約に基づく原判決は結論において相当である」として棄却された。
令和4年(ネ) 第5677号 放送受信契約締結義務不存在確認請求訴訟事件

05月15日3つの地方選挙に3名の立候補者を擁立
愛知県 幸田町長選挙
須沢秀人(男性 68)海賊党 350 票 最下位落選 ステルスN国党
愛知県 幸田町議会議員再選挙
小山日奈子(女性 56)無所属 2,690票 落選 ステルスN国党
千葉県 栄町長選挙
加藤孝(男性 44)NHK党 259票 最下位落選
同日 東谷義和が「政治家になれば影響力が格段に上がる」と次期参院選立候補への検討を示唆した。それに関し、立花孝志は「ガーシーにはゼロリスク、ハイリターンしかない。我々もメリットがある。国会議員を1人出せるし、政党助成金が入ってくる。とにかくウインウインになる。」と語った。

05月16日立花孝志は、人身掌握術にたけています!」と発言。
同日 「私は、綾野剛氏の未成年飲酒強要と淫行は本当だと思っています」と発言。

05月18日 「ガーシーに党首を譲ってもいい」と発言。その後数度自身でドバイへ出向き、「99%当選する」「国会議員特権で逮捕されない」「日本に帰るチャンスができる」「立候補してくれるなら3億わたす」などの発言で立候補を要請した。

05月19日 「"詐欺師の言うことは信用出来ない" って言う人間は、 受信料の支払い率が81%(本当は約60%)って平気で嘘ついて、多くの情弱な国民から詐欺しているNHKの報道は信用するの? 毒を持って毒を制す! 詐欺師を使って詐欺集団NHKをぶっ壊す!」と発言。
同日 「NHKから裁判された方にお金を支払っているので、私が立候補すると、公職選挙法違反になる。」と発言。

05月22日 千葉県 野田市議会議員選挙に立候補者を擁立
渡邉晋宏(男性 36)NHK党 853票 落選

05月26日 次期参院選に現役のセクシー女優を立候補させ「政見放送でアダルトビデオを流す」と予告。

05月27日 「政見放送でアダルトビデオを流すのをやめます」と発言。僅か1日で撤回された。

05月28日 「もうNHK問題は解決しています」「NHK党は3年前の参議院議員選挙での公約を達成しています。」と主張した。

05月30日 日本へ帰化した中国人 原田優美 を公認。「私は帰化しない在日中国人は嫌いですが、日本を愛して帰化した日本人は好きです。」と発言。
その後、「NHK党諸派党構想は、諸派党の人々が切磋琢磨する事を良しとしています。そして炎上商法上等です!」と発言したが、原田優美と中国共産党との繋がりが噂(真偽不明)になり、同日中に公認を取り消した。
同日 東谷義和の参院選立候補記者会見がリモートで行われた。

2022年06月

06月05日 千葉県 松戸市長選挙に立候補者を擁立
山本太郎(男性 48)NHK党 1,733票 最下位落選
(参考:参院選2022 れいわ新選組 山本太郎 との同姓同名作戦

06月07日 ”選挙ウォッチャー ちだい" を相手取った通称「パンフレット裁判」で、東京高裁は原告である加陽麻里布の請求を棄却。上告無く確定。この裁判の判決確定以って、3つの通称「パンフレット裁判」全てで「被告がそう信じるに足る事情があった」として、真実相当性が認められた。
(参考:裁判履歴 > 大量パンフレット送付に関する記事に対する裁判

06月12日 兵庫県 加古川市議会議員選挙に立候補者を擁立
浮田欣治(男性 60)NHK党 629票 最下位落選

06月15日 「(翌日の)テレビ朝日の生放送で綾野剛の淫行について言及する予定」と発言。
(参考:NHK党 立花孝志 と 報道ステーション

06月15日 東谷義和の擁立に反対した 副党首 大橋昌信と口論の末、大橋昌信を除名した。

06月16日 テレビ朝日 報道ステーション(生放送)で、テーマから逸脱する発言を続けたとして途中退場となる。
(参考:NHK党 立花孝志 と 報道ステーション
同日 党所属の新座市議会議員 小野澤健至 が離党を表明。

06月17日 テレビ朝日と大越健介の対応に対し「言論統制だ」として提訴すると発言。
同日 離党を表明した小野澤健至が関連ポスト(当時はツイート。酒に酔った勢いで投稿してしまったとして削除)に関し、「嘘つきツイート削除してます!どこまでも卑怯な人間なんだ!証拠隠滅か!訂正か説明がなければ、これまで党が支払った675万円の返還や慰謝料を求めて裁判します!」「小野澤さんのツイートをみると、やはり裁判せざるをえない。」と発言。
その約2時間後、「小野澤君の離党撤回を強く望みます」と発言。
同日 除名した大橋昌信に対し、「私は大橋氏に暴露されて困るような言動は一切していません!一方大橋氏は、私に暴露されるとヤバイ話は沢山あると思います!今回、大橋氏が、国民の皆さんにウソをついて、議員辞職しないようなので、晒して行きます!」と発言した。

06月19日 NHKへの業務妨害に関する裁判について、「NHK党がNHKから請求されている1,100万円は、正確に言えば、被告がNHK党と大橋氏個人と大橋氏に協力した個人と立花孝志個人の4名。直接的な違法行為をしたのは大橋氏だけなので、その責任を取ってもらいます。」「NHK党の具体的な指示ではなく、大橋君が、勝手にやった事なので、NHK党を離れた今となっては、迷惑料請求します!」と発言した。
(参考:裁判履歴 > 業務妨害でNHKがN国党 党首らに損害賠償請求
同日 除名した大橋昌信に対し、「議員辞めると言ったのに撤回は嘘つきだ」「大橋くんがNHK党にかけてきた迷惑については裁判で請求させてもらいます」と発言。また「立花孝志は嘘つきが大嫌い!」「嘘をついたり、自分にとって都合の悪い情報を隠すような卑怯者は、NHK党にはいらない!」とも発言した。

06月20日 テレビ朝日と大越健介を相手取り、原告 NHK党 及び 立花孝志となって、現の自由 政治活動の自由を侵害するものであることへの民事訴訟 損害賠償請求を東京地裁へ提訴。
(2023年08月31日 東京地裁判決 棄却)
(参考:裁判履歴 > テレビ朝日と大越健介氏 に 損害賠償請求
(参考:NHK党 立花孝志 と 報道ステーション

06月22日 参議院議員選挙 公示日当日、黒川敦彦が、”れいわ新選組 山本太郎(東京選挙区出馬)”の写真を引用し、NHK党 山本太郎(全国比例候補)への投票を呼び掛けた。また、川端慎二 目黒区議会議員が、街中の掲示板に貼られた”れいわ新選組 山本太郎(東京選挙区出馬)”のポスターを撮影した写真を引用し、NHK党 山本太郎への投票を誘導した。
(参考:参院選2022 れいわ新選組 山本太郎 との同姓同名作戦

06月26日 モンキーポッド note「有権者の皆様へ」を公開

06月27日 花王本社前で選挙演説と称して(綾野剛の件で)抗議を行った。

06月29日 「ガーシーの暴露は芸能界だけではなく、政治の世界を変えるのです!」と発言。
同日東谷義和の話題に便乗した政見放送が放映された。


NHKから国民を守る党 の 記録 2021.07 - 2022.06(終)
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