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2月28日(日)アジ釣り

大爆釣!!
写真を撮る暇もなかったわ…

というわけで今回の写真はほとんど事後の写真です…

ま、ええやろ!
こんな記事誰も見にこないし。

朝イチから…

今週は土曜日の天気が悪かった為、日曜日だけの参戦でした。

いつもの場所に5:30に到着。
先週と打って変わって寒くなったせいか、先行者は親父といつもの夫婦くらいなので軽く挨拶して適当な場所に陣取る。

釣れるのは6時過ぎくらいからなので、溶かしておいたコマセにアジパワーを配合して巻き餌を作っていく。

ちょっと入れすぎて固くなってしまったが、


まぁ、いいか(゚ω゚)…


と、思いながらカゴにコマセを詰めて第一投。

やや右に飛んでいってしまい、そこに隣の夫婦がウキが飛んできた為、絡まってしまった_(:3 」∠)_

まぁ、カゴ釣りしてるとよくあることなので、竿をくぐって巻いているとなんか重たい…

どうせ、フグ🐡かな?と思いながら巻いていると…

20センチくらいのメバル( • ̀ω•́ )✧

逃すかどうか迷ったが、メバルが釣れる日はあんまり釣れないというジンクスがあるので、とりあえずキープ(割とバケツでも長時間活かせるので。)

なお、写真は撮り忘れたので煮付けになった姿で…

爆釣タイムへ…

メバルが釣れたのでお土産は確保できた。

流れはほとんどないが、風の影響で左から右に流されるので、左側にキャスティング!

気持ちも楽になったのか、投げ込みの精度がいつも以上に冴え渡る…

仕掛けが馴染んだらいつも通り糸フケを取り、竿先でカゴの重みを感じながらゆっくりシャクる。

と、程なく電気ウキが海中に消えていった。

最近の傾向として、軽くエサを咥えただけのことが多いので、アジ釣りにしては大袈裟なくらい、しっかりとアワセを決めていく。

うまくかかったようで、手元にプルプルとしたアジ特有の引きが伝わってくる。


( ◜ω◝)フヒーー!!一番乗りや!!

かかったアジを外して、手返し良く同じポイントに仕掛けを投げ込んでいくと、ウキがポンポン沈んでいく。

いつもと流れは変わらないが、アジの活性はかなり高いようでウキが消し込まれるあたりがほとんど。

一投毎にアジが1〜2匹かかるので、7:30の時点でバケツからジップロックに移してクーラーボックスへ…

数えていなかったが、この時点で20匹くらいは釣っていたようだ。

デカアジの出現

私がいつも釣りしている公園では今の時期20センチを超えるアジはほとんど釣れない。

なので、このアジを釣ることが一つの目標であり勲章となっている。

(写真は1月に釣れたデカアジ)

風も落ち着き、流れも緩やかになった頃、ウキがスパッと海中に消えた。

普段のアジだとかかった後にウキの浮力に負けてウキが浮かんできてしまうのだが、今回は沈んだまま出てこない。

軽くアワセをいれて巻いてみるとアジ特有の引きを感じながらも、リールを停止させるような強い引きが時々混じっている。


コレはでかいんじゃね(゚ω゚)…?


と、はやる気持ちを抑えながら一定のリズムでゆっくり巻いていく。

いつもなら10mくらい先でウキが浮かび上がってくるのだが、沈んだまま足元まで見えてこない。

時間にして僅か1分くらいのファイトだと思うが、5分くらいやり取りしたような錯覚を覚えながらようやくウキとカゴが見えた。

真下には明らかに今まで釣ってきたアジとは一線を画すサイズ!!

慎重に釣り上げたアジのサイズは堂々の22センチ!!

思わず釣り上げた瞬間にガッツポーズ!

やっぱりアジ釣りは最高やな( ◜ω◝)


その後、大きいサイズは出なかったが、10時にコマセが切れるまで、ずっと釣れ続けていた。

今日の釣果

アジ  43匹
メバル  1匹

水温…測り忘れた

途中で公園管理人が回ってきたが、アジが欲しいとのことだったので10匹を寄付して家に帰宅した。

親父と合わせて80匹ほどのアジになったので、アジフライや塩ダレ、酢締め、南蛮漬けなどで楽しんでいる。

ただ、反省として量が多すぎて捌くのが大変だった。

捌いているそばから鮮度が落ちていくので、モツ抜きして、冷蔵庫に保管しながら少しずつ出して調理をしていくべきだったな…

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