2020年7月の対談動画は・・・

7月に入りましたね。
今月の対談動画、遅れております!!
#自白 #告白

なぜかというと…

予定してたことを突如やめて、この方とお話したいー!!!となってしまったからです。


当たって砕けろ精神で生きてる私。


今回もダメ元でオファーさせていただいたところ
快諾いただき、対談が実現することになりましたーーー!!!
#どんどんどん
#パフパフパフーーーー !!!
#喜びの表現が昭和



今回のテーマはこちら

『障害者のお片付けの現状』


ひょんなことからお会いしたその方は、障害福祉の支援活動でパンを製造販売しているお店の所長さんでした。

初めましてでしたので私も自己紹介をして「お片付けの仕事をしています」とお話しました。

後日お会いしたときに、
障害者の方を取り巻く現状や、障害者の方ご自身のお片付けについてどうしたらいいか?を
悩まれていて、相談を受けました。



色々とお話する中で私が思ったのは、


「これって障害者の方に限った話ではないんじゃないか??」

「こういう話こそ皆にシェアするべきではないか??」

「障害者の方であろうとなかろうと、根本的な問題は同じで通ずる部分がある!!」


と感じました。



こんなにお片付けの本が出ていて、
断捨離、ときめくお片付け、などいろんなワードが浸透していて、
メディアでもお片付けが多く取り上げられているにも関わらず!!!


お片付けはやっぱり住んでる人(家族なら主にお母さん)がやるもの。という固定観念は昔からずっと変わっていないーーーー!!!


時代は変わり、お片付けの方法、種類も増えました。

知識を持つ人も増え、サービスも充実しています。

時代は変わっても、変わらない固定観念、価値観。


それは、

「片付けはじぶんでやるもの」

「お金払って頼むなんてトンデモナイ」

「モノを減らしたいならゴミ収集業者にでも頼んで捨ててもらったら?」

「お片付けできなくて人に頼むなんて・・・」

#みっともない #恥ずかしい


つまり、


『片付けはお金を出すに値しない』


それってつまり!


『片付けは投資に値しない』


って思ってるってことなんです!!!!!!

#周りが #自分が #両方が



これだけモノに囲まれ、モノを使い、モノに癒やされ生活している私達。
お片付け(モノの整理収納)にお金をかけるということは

自分の暮らしに、自分自身にお金をかけるということなんです。

それがどれだけ重要か!!!



モノを一切使わずに人は生きられない。

ならば、モノと友好的な、良好な関係を築くこと。


それが自分の人生を豊かに快適にすることに直結します。


お片付けって、

その人を変えるくらいすごく影響力のあることなんです


7月の対談から、自分に置き換えて学ぶことはたくさんあると思います。

どの方のお片付けも、遅すぎるということはありません。

限られた人生を豊かに過ごせていけるよう、お片付けを通じて支援していきたいと思います。

#熱くなってもうた #しゃーない


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2019年6月より整理収納アドバイザーとして活動中の大谷まどかです。 屋号は「さまざま」と申します。アンジェリカルート株式会社所属。 宇…

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