この夏こそは この夜こそは

夏。
梅雨が明けて、夏到来。
と思ったら、災害級の暑さ。
外遊びするには暑すぎるし、海に出かけるまでが億劫だ。

どうにかこうにか己を鼓舞し、
家族から尻を叩かれつつ、
ようやく海水浴に行ってきました。

出かけるまでは億劫でも、
やっぱり来るとテンション上がります、海。
ファミリー向けの海水浴場なので、派手にマリンスポーツをしている人もいないし、はじけるような水着ギャルもいない。
だが、それがいい。

若いお母さま方の、しっとりとした肌もいい。
女としての経験を積み重ねてきたであろう方々の肌もいい。
近年ではラッシュガードが流行っているので、
水着のみ!という「おかあさま、あなたのBodyラインは暴力的なまでに私の股間を刺激しております」ということも少なくなりましたが、
それでも屈んだ時に見える谷間や、濡れた生地が張り付いた迫力ある尻などにお目にかかる機会も少なくなく
「やっぱり海水浴に来てよかったなぁ」と思う次第であります。

日焼け止めを塗ったけど、それを上回る紫外線を浴びて
腕や背中の皮がむけるのに、
「ここの皮も剥けたらいいのになぁ」とため息をつくのも
海水浴の後日談あるあるですね。

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