見出し画像

【失敗】国民健康保険の加入手続きが煩雑になってしまった

今回は前談が長いので、本編をご覧いただくには上記の目次からジャンプすると早いです。

寒くなりましたね

いつもはどこかに赴いてnoteの制作をしているのですが、今日は久しぶりにおうちで書いています。
なぜかと言いますと、昨日から北海道では雪が降りまして、外に出ると寒いんです。
ストーブの効きが悪くて家の中も寒いのですが、外に出た方がもっと寒い。ということで、おとなしくおうちで書いています。

手続きはあれからどうなったか

さて、先日の記事ではさまざまな手続きが待っている状況を書きました。
その手続きの状況が更新されましたので、覚書として残しておきます。

<手続き内容|手続する場所|進捗|特記事項>
・精神障害者保健福祉手帳の取得|区役所|取得済|取得時に顔写真を持参
・厚生年金から国民年金への変更|区役所|変更済
・国民年金の免除相談|最寄の年金事務所|申請済|2024年7月以降も免除申請を受ける場合は再申請が必要
・国民健康保険の加入|区役所|加入済
・国民健康保険の減免相談|区役所|これから|ハローワークで取得できる書類を持参
・住民税の減免相談|区役所|これから|離職票を持参 (札幌市は対象外)
・障害者年金の受給相談|最寄りの年金事務所|11月16日|診断書を持参/過去の受診履歴などの確認が必要
・求職活動+失業給付の取得|ハローワーク|これから|離職票を持参/失業からこれまで求職できなかったことを判断するための診断書/離職票が必要な全手続きの最後

わかりづらいかと思いますが、実はかなり進みました。
残すは、国民健康保険の減免相談、障害者年金の受給相談、求職活動+失業保険の取得、だったのですが、思ってもいないことがありました。


【本編】国民健康保険について

国民健康保険(国保)の加入にあたり手続きを行なっていると、さまざまな状況があって手続きが煩雑になってしまいました。
したがってこの手続きを完遂するためには、またしても、まとめないと分からなくなったので、正直にまとめました。

経緯とこれから

  1. 9月頭の退職時に任意継続保険(社保)へ加入した

  2. 9月と10月に病院と薬局で、社保を利用した
    ・社保を利用した時点では今後も社保を継続する意思があった

  3. 社保の保険料を支払えず
    ・保険料が高額だったため支払えず

  4. 社保の保険料を一度も支払わぬまま脱退
    ・社保には加入していなかったという扱いになった

  5. 11月上旬に国保へ加入した

  6. 過去にさかのぼって国保へ加入したい
    ・9月頭の退職時までさかのぼって国保へ加入することは可能
    ・条件として、事前に9月と10月分の保険料の支払いを済ませる必要がある

  7. 国保の料金を減免する手続きが可能
    ・事前にハローワークに行く必要がある
    ・ハローワークで取得できる離職票をもとにして、減免の可否が決まる

まとめると、以上です。
これからスムーズに手続きを進めるには、どうしたら良いのかを考えます。

こじらせてしまったのは、自身の考えの甘さだったのですが、こうなってしまったのは仕方がありません。
あとはやるべき手続きをしたらいいのです。

立て替えてもらっているお金の行方

ご存知のとおり、健康保険を利用すると、本来支払うべき医療費のうち(通常は)7割を健康保険側(保険者・国保or社保)が負担し、3割を利用者が負担します。

私の場合、当初は、医療費の7割を社保側が負担いただけるはずでした。
しかしながら、私が社保の保険料を支払えなかったため、私に代わって社保が医療費を病院や薬局に立て替えている状態となっています。
このまま待機していると、社保は立て替えた医療費7割分を私に請求します。

どうするのか

他にもやり方はありますが、最終的に9月頭の退職時点までさかのぼって国保に加入し、区役所で清算する手続きがスマートだと思いました。

さかのぼって国保に加入するためには、9月と10月分の保険料を国保に支払い、区役所に申請します。
ただ、その国保の保険料も高額なため、保険料の減免する相談をすることで、保険料を安くすることができる場合があります。
保険料の減免をするためには、ハローワークへ行く必要があります。

結論

どういう処理をしてどのように進むべきか、3時間近く悩みながらこの記事を書きましたが、結論は〝病院でこれまで仕事ができなかったことを明確にする診断書〟を発行後に〝診断書と離職票を持ってハローワークへ行く〟が正解のようです。
それを行えば、スムーズに進むはずです。

なぜ私がこれまで「ハローワークへ行く」選択肢を後回しにしていたかと言うと、ハローワークへ行くと会社から発行された離職票が回収されてしまうからです。
他に離職票が必要な手続きが他にあると、その手続きに影響が出てしまいます。

早速明日、通院している病院に通院しようと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?