見出し画像

麦茶にまつわる10の失敗

毎日麦茶を沸かす。
2リットルのやかんに、朝と夕1回ずつ沸かす。

毎日沸かしているのに、いや、毎日沸かしているからか、麦茶周りの失敗は多い、そしてなくならない。

1、麦茶パックと間違えてダシパックを入れる。
これはお決まりのパターン。完全に無意識なのだ。
だしの香りがしてはじめて「あっ!!」となる。

2、麦茶でコーヒーをいれる。
せっかく挽いた豆が台無しになってしまいダメージが大きい失敗。
やかんからドリッパーに茶色の湯(麦茶)が出た瞬間、「あっ!!」となる。

3、噴きこぼす。
2回に1回、ほぼ毎日やってしまう噴きこぼし。ピーとガスコンロがなって自動消火されて「あっ!!」となる。
ガスコンロの掃除をするきっかけをいただいている。もう、噴きこぼしてなんぼという気さえしている。

4、冷やしてたはずの流水が止まっている。
水筒に入れる分が足りなくて大急ぎで冷やすための流水が止まっている。
出しっぱなしだったから止めておいたよ、という息子3人のかわるがわるのやさしさの仕業。

5、お湯を冷やしている。
麦茶パックを完全に入れ忘れたパターン。
仕方なく朝からペットボトルの麦茶を買うときの悔しさといったら、、、。

6、もっと大きいやかんを買おうかと、時間だけ費やす。
これも何度やっただろう。お店でもっと大きなやかんを探す。
さんざん悩み、よし、これだ、と決めてからやっぱり置き場所に困るから今ので間に合ってるうちはよしとしよう。と結局買わない。

7、ちょっといいお茶にすると評判が悪い。
いつも同じお買い得のものでは、と良かれと思って、麦茶だけでなくいくつか種類の入った健康ブレンド茶にしてみるも敏感に察知し「普通のにして」と言われる。

8、水筒のパーツをつけ忘れる。カバーを間違える。
朝から自分のもの含め4つの水筒を用意する。小学生のふたりのものは種類が違うが形が似てるので混乱する。
水筒のパーツはつけ忘れは、着替えの必要なほど大惨事を招くことになるので絶対にやってはいけない失敗だ。

9、90%買い忘れる。
ストックがなくなるから絶対買ってこよう、と思っているのに、なぜかすっかり忘れる。
結局、息子におつかいに行ってもらうことになる。ありがとう!息子たち。

10、麦茶ポットの扱いを間違えて冷蔵庫がビチャビチャになる。
注ぎ口問題だ。ちょっと傾け方を間違えて、ちょっと蓋の回転具合を間違えて、とちょっとのことで冷蔵庫内が麦茶に染まる。被害によっては立ち直るのに時間がかかることも。
横置き可能のポットが出ていても、いまいち信用できなくて(自分が扱う自信がない)手が出せない。

麦茶、ああ、麦茶。

この夏も どれだけ失敗を繰り返すだろうか。

お手柔らかに、お願いしたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?