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企画で気をつけたいことと企画の楽しさ

こんにちは。毎日noteを始めたい(という表現でいいのか?)と考えているさむです。

昨日に引き続きnoteを書いていきますが、今日は昨日感じた、企画の楽しさと、企画をするときに気をつけたいことについて。


私は沖縄で主に新卒の就活支援をやっているトポセシアで長期インターンをさせていただいています。

今回はそのトポセシア内で、インターン生(と言っても現在は2人)を中心に就活関連の企画を考えてほしいと宿題をいただきました。

宿題を言い渡された直後、もう1人のインターン生と「何したらいいか想像つかないよね」と話していたのですが、教えていただいた通りに進めることに。

この教えていただいたことこそが、企画をするために気をつけたいと感じたことです。

それは「現状と利用後の状態を明確にする」こと。

今回はイベント企画だったので「参加前の状態」「参加後の状態」をまずはしっかり決めてほしいと言われていました。

企画に慣れていると本当に当たり前の極みかもしれませんが、ただアイデアベースで発散させるのではなく、「現状と理想」を枠で作った上で、その中でアイデアを出していくことが大切だと感じます。

アイデアって、本当に何もない中よりも枠があって範囲がある中の方が決められるので、枠を自分たちで決めてしまう方が出やすいし、何より目指しているものに対して的確なアイデアになりやすいと思います。

結局、その二つを考えるのにすごく時間をかけたので、アイデア出しの時間が足りず、後日にミーティング持ち越しとなったのですが。


でも、企画をする中で楽しいことももちろんあって、例えば参加後の状態を決めているときやアイデアを出しているとき、「参加した学生が、こうなっってこう考えて、最後こうなってたらめっちゃよくないですか!?」って想像の幅がめちゃくちゃ広がるんです。

もうこの妄想が楽しくて楽しくて。笑

ちょうど一年前くらいに「私もイベント企画側の感覚を味わいたい」ってそれだけでイベントを企画したことがあるんですが、そのとき以上にいいものを作っている感覚と、参加者のことを考えている時間が多くて、成長を感じるのも楽しいです。


話が脱線しかけましたが、まとめると、企画の時は「現状と利用後の状態を明確にすること」が大事で、その中で妄想が膨らむ楽しさがあるよねっていうことでした。

また明日もnote公開したいと思うので、よかったらフォローとかすきとかお願いします笑

いつも読んでくださってありがとうございます。