渋かわいい。実成りあるお茶の枝だけで彩る旬のグリーンリース

画像1 秋ど真ん中、旬のリースはお茶の木です。10月になるとお茶の実が熟します。放任の茶の木にはプリプリのお茶の実がたくさん成るので嬉しくなっちゃいます。
画像2 しっかりとした濃い緑の葉っぱが美しいのです。クラフト紙でラフに作った大振りのリボンで飾ります。
画像3 この葉っぱ一枚一枚がお茶の原料になります。お茶の木は10月に咲いたお花が一年かけて実になります。だからこの季節は花と実が同時に見れるんです。
画像4 今にも弾けそうなお茶の実が作品に奥行きを見せてくれます。実自体は次第にポロポロと落ちちゃって殻だけが残ります。ツバキの仲間らしく葉はツヤやか。
画像5 数日前に水から上げた枝は白っぽく乾燥し波打っています。リースは植物が枯れていく様子を切り取った作品。
画像6 こちらは、ちょうど一年前に制作したリースをいま撮影したものですが、お茶の葉がとてもピンとして全体的に茶色に見えます。リースの完成する姿は、素材のコンディションやリースの保管場所によっても変わるのです。
画像7 最後は、見てビックリの茶の木リースの裏側。思った以上に美しいです!裏に隠してしまうには惜しいような。。

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