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イヌと触れ合う五つの輪

2009年10月4日

本日は麻布大学で公開での講演でした。

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大学での取り組みは素晴らしいものでした。今回も介助犬2頭、聴導犬1頭という組み合わせ。しかも彼らは一緒に韓国へ旅行した仲。いつでもどこでも一緒に旅して、補助犬の素晴らしさを広めてきた大事な仲間です。

まずは
けん

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パートナーの愛情こもった手作りウェアです。
頑張って介助犬のところをくり抜いて作ったそうですよ。
腕と下半身がまひしていて痛みを感じない人なんですが、元気なFさんです。

次は
アルファ

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初代のニッキーは引退してしまいましたが、ニッキーとアルファを溺愛しているゆっきー ゆっきーと私はよく似ている。
初代ニッキー黒犬、アメリカ育ち、アメリカと日本のギャップに苦しむ。
2代目アルファ茶色犬。
私の初代はもちろん黒犬サミー、2代目になるのは茶色のティア。
似た者同士。
会うたびにガハハアッハと笑いあう仲。

アジアワーキングサポートドッグの代表者、野地さんが簡潔に補助犬を説明する。それぞれのデモを行い、聴導犬のサミーはデモを行わないので
簡潔に口頭で説明した。

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=引用=
麻布大学 介在動物学研究室では①イヌを知る機会の提供②補助犬との生活を希望する障害者のサポートシステム構築の2つを柱に取組を進め、その取り組みを「イヌと触れ合う五つの輪」を名付けました。
その五つの輪とは?
補助犬は障害者を中心として、育成者、ボランティア、社会の支援があって初めて誕生します。
そして、補助犬の普及にはこの五つが一つとなり歩んでいくことが不可欠です。
=引用 終わり=

分かりやすい進行で進められましたが、2時間という短い時間でしたので
それぞれの持ち時間は5分、3分と短く
出来るだけ短い時間で思いを皆さんに伝えられるよう言葉を選びました。

補助犬育成協会のみならず、大学側でこういった公開授業を設けていただけたのは
ありがたいことです。
こうして、社会からの理解と援助があって初めて社会とともに補助犬と歩いていけるのです。

サミーと歩んで9年。
最初と比べたら、確かに多くの変化があります。


麻布大学は獣医も兼ねていますから
たくさんの動物がキャンパス内にいます。
まずは、馬
軽やかに走っていますね。かっこいい。

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ガングロの羊。
サミーが見たらシープドッグの本能が出そう。。

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可愛い豚
ぶびっ

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全ての講演が終わった後は
傍観者との交流。
子供も来ていました。
サミーに触りたいということなので
正しい触り方を教えてあげました。

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私の言葉をしっかり傾けて、うん、うんと言ってサミーを心こめて撫でてくれたのが嬉しかったですね。
最初は普通に頭から撫でようとしたとき、サミーは嫌!
その子供は犬が好きなので嫌!と動いた時は怖がることがありませんでした。注意して、あなたもいきなり撫でられたらびっくりするよね。
だから、今サミーがびっくりして嫌!と言ったんだよ。
仲良しになりたかったら、においを嗅がせてあげて
サミーがいいよと言ったら見えるところから撫でてあげてね♪
うん、今度は言われたとおりに素直に行動した子供たち。
いい子。うんうん。
長いこと撫でていました。

こういう子どもとの触れ合いもいいね。
親子で来ていて、お母様も一緒に触れあいの学習をしてくださいました。
しっかりマンガの宣伝して、購入してくださいました。

交流会が終わった後は仲間たちとの記念写真。
障害は違っても仲間。

今回もまた新しい出会いがありました。
ありがとうございます。

犬との暮らしはどういうものか?異文化に触れると感性豊かになれます(^^♪ワクワクを毎日あなたに届けて、楽しんでいただければと思います(^^♪