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Day 0004 推し活の始まり(平8。/INFIY∞との出会い・推しとしての応援)

こんにちは、SAMFIY∞(さむふぃー)です。
すっかり投稿タイミングがお昼にずれ込んでしまいました、毎日投稿に早くも黄色信号が灯ってしまっているので、なんとか頑張ります。。。
さて今日は前回の続き、推し活を始めて2年弱のタイミングで今の一推し・平均睡眠8時間。さん(現:INFIY∞さん)と出会ってから、推しとして応援するようになった辺りを取り上げます。

おさらいしますと、samhakaseの推し活スタートは2017年3月19日、その時に推し活のきっかけになった、元一推し役者(以下Aさん)を筆頭に2018年から推しが増えていた状態で、2019年で推し活3年目を迎えていました。
そして平均睡眠8時間。さん(以下平8。)がお披露目で本格始動したのが2019年3月18日、それから2ヶ月後の5月19日、運命の初めましてを迎えます。

きっかけはAさんの猛烈プッシュで推しに加えた役者の方(以下Bさん)が、初めてソロでライブに出演するとの事で観に行った時でした。
このライブはA〜Cの3ブロック制ライブで、Bさんは最初のAブロックの出演、そこに平8。もいました。
samhakaseの推しが出演していたのがAブロックのみで、この日は夜、ハシゴで別の推しの方が出演する、朗読劇を観賞する予定がありました。
しかし、機材トラブルでライブ開場・開演は1時間遅れになってしまいます。
タイムテーブルが大幅に狂った中でのスタートになり、Bさんはトップバッターで歌うのですが、機材トラブルで音源が出ないトラブルがあり、一時はそのままアカペラで歌おうと頑張ったのですが、結局、無念の中断になってしまいました。。。
そして3番手が平8。でした。
このライブを観るまで、名前も全く知らなかった存在でしたが、彼女達のパフォーマンスには、「ダイヤの原石」のようなものを直感で感じます。
そこでこのライブでの初めましてながら、推しとして応援する事を決意しました。
それから2年が経ち、今でも「その直感を信じて良かった」と思っています。
しかし、最初の頃はなかなかライブに足を運ぶ事が出来ず、その次が9月、その次は12月……という具合になり、なかなかスイマー(平8。時代のファン名称)として活動が出来ていませんでした。

苦しい言い訳になってしまいますが、平8。を知った時、既にsamhakaseの推しが累計100(人・組)以上いた状況で、どうしても推し活のスケジュール組みに苦慮していて、平8。を入れる余地が無かったのです。
しかし、2019年11月に「趣味自粛騒動」という問題を起こし、一度推し活(というより趣味そのもの)から離れようとした事がありましたが、結局やめられずに戻って来ました。

ほぼ同じタイミングで、平8。は12月の1stワンマンライブに向けてほぼ毎日、都内で路上ライブを実施するという、「へいはち怒られるまで帰れまテン」という企画を始めていました。
そして12月上旬、遂に路上ライブを観る機会がやって来たのです。
この企画では渋谷・ハチ公前で実施した際、警察の始末書騒ぎになった事でネット上で話題になった事もありました。
他にも始末書騒ぎまでにはならなかったものの、警察のご指導や悪天候の関係で、中止や場所移動となった日もありましたが、新宿駅新南口で実施したこの日は、お咎めもなく無事にやり切りました。
ライブ後にワンマンチケットを購入、そして1stワンマンの日を迎えます。
オリジナル曲も増え、Tシャツから黒を基調とした初代衣装になり、その魅力が増していた平8。
ここでスイマー魂に火がついて、2020年1月から、毎月2本以上はライブを観て行くようになりました。
そして2月には初の名古屋遠征を実施(あいにくお留守番でしたが。。。)、その頃から「あの感染症」が日本でも広がり始めていました。
3月21日、運命の2ndワンマンライブは、感染拡大というギリギリの判断で「開催」と相成りました。
お披露目から1年、お披露目と同じ会場で2年目への決意を新たに平8。はスタートしようとしていました。
しかし4月になり、日本全国に「第1次緊急事態宣言」が発令され、全国からエンタメの火が一斉に消えました。
そして平8。も大阪遠征を含む全てのライブ中止・レッスンすら出来ない状況に陥ってしまいます。
そんな中、samhakaseは「あるアクション」を起こそうとします。
しかし、それが「一推しの推し変」という、悲しい結末を生んでしまうとは、この時は思いもしませんでした。。。
そこでAさんに代わって一推しにしたのが……この続きはまた次回。

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