見出し画像

ワーキングホリデーに対する心境

ワーキングホリデーについて情報を載せる前に、ワーキングホリデーに興味を持った背景について話しておこうと思う。

きっかけそのものはつい二週間ほど前にある先輩と同じ頃に仕事が片付いた時に、一緒に隣のビルの喫煙所で一服しながらワーホリに行くという話を聞いたことだ。(関係ないけど久々に吸ったら、また喫煙者に戻りそうになってきた。)

なぜその話にそこまで触発されたのか。主な理由は以下の3つだと思う。

自分の現状への疑問

周りの人はいい人ばかりで、(ミスすることもあるけど)それなりに評価もされている。ただ今の会社で働き続けても、きっとずっと同じことの繰り返しで、特に目新しいこともなくなり絶対に後悔すると思う。また仕事内容そのものに深い興味が持てないと言うことも大きい。

日本にとどまることの不安

日本の未来は明るいか否か。なんだかんだ言って日本は治安が良く、経済も世界的に見れば言うほど悲劇的でもない。ただこの先”自分の意思で”日本にいるのはいいけど、”他に行くところがないから”日本にいるのはどうしても避けたいから。

世界を広げたいという思い

より広い海外の国々を訪れ、全然違う価値観の人とも交流して、この世界にはたくさんの輝きが詰まっているんだと実感したい。そして、日本に帰って来ればまた日本の持つ輝きにも気づけると思うんだ。
だから海外の国を訪れたい。それが旅行になるか、留学になるか、ワーホリになるかはまだわからないけど。

最後に余談ですが、少しだけ

このnoteを始めて、文章を書くことが好きだということを強く実感した。会社関係でも一昨年と昨年ちょっとした文章を書かせてもらった。
その時は非常に大変だったが、少しも苦ではなかった。むしろどうやったら相手に自分の感じたことを伝えられるか考える時間は最高に楽しかった。

そんな今の自分の究極の夢は、世界中を旅しながら自分の感じたことを文章にして色々な人に伝えること。それをプロとしてやっていくのは非常に難しいと思うが、誰にも評価されなくてもこのnoteを使って誰かに届けたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?