体幹、怪我予防、体軸の基礎、倒れない体、強い体幹づくり、リハビリに最適なトレーニングで、やり方やメニューを覚えれば家でもできます。
また、ゴムの強度を変えれば、中学、高校、社会人、プロになっても必要に応じてトレーニングが出来ます。
その中でもトリプ町田では下記動画トレーニングを取り入れる予定です。
指導者：永井康介
東小倉sc→FC.T.BLUE→聖光学院（副キャプテン）※選手権では福島県予選決勝進出→日本工学院専門学校（スポーツトレーナ）

くの字にならない足を曲げない　
左右10回　1セット

常に同じところで跳ぶ
ゴムの長さを一定になるように伸ばす.
20回3セット

上半身は常に前足だけではなく膝も一緒に動かし、体はまっすぐ　
左右10回3セット

体がくの字にならない尻の力であげる　
左右10回3セット

殿筋群（でんきんぐん）※お尻まわりの筋肉で下半身を構成する大きな筋肉の一つ※、体幹の強化
右から10回、左から10回　3セット
【効果】
殿筋群は身体の中心に位置し一番大きな力を作り出せ、怪我防止という観点メリットがあります。

1、インパクトの吸収（殿筋群が使えていないと膝周りだけの筋肉だけで行うことになり危険）
2、外反足防止（スクワット時に膝が内側に入ることを防ぐ）
3、前かがみ防止（肩こり、首こり改善）
4、ハムストリングの損傷防止
5、仙腸関節、下背部（腰）の怪我防止（ヘルニアなど）
6、重心の低い体制が取りやすくなり、倒れにくい、ディフェンス時にボールを奪いやすくなります。

運動連鎖を考えれば身体すべての部位の怪我防止にも繋がってきます。