花とペットボトルとルッキズム

容姿の良さが高評価に繋がるという外見至上主義の事です。

他者の評価や時に企業の巧みなマーケティングで美しさや容姿の良さは決まります。

(個人的な感想ですが)LGBTQが当たり前になったり、様々な容姿のモデルを使う企業が増えたりと容姿に対する人類の価値観が変わりつつあり、何かを評価するに当たり容姿に大きな意味を持たせない寛容な時代になっているように思います。

ここまでは人の話ですが、

花にも価値観の大転換が訪れているようです。

平成ならば
"お前はペットボトルや"と鼻で笑われていたでしょう。

このペッドボトルが花を自称するならば花として接する
これが今の時代です。

明らかにペットボトルですが、
花を自称している以上はそう受け入れざるをえませんし、
これが花であること(花でない事)を否定出来るほど人間は偉くありません。

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