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アストラゼネカの副反応(2回目)

 7月にアストラゼネカを接種してから2カ月近くたった時にようやく2回目のワクチン接種に関するアナウンスがあった。7月の感染拡大に合わせて飛びついたアストラゼネカであったが、私が2回の接種を終わるまでの間に6人以上の人がファイザーの2回接種を終えていた。
 1回目の副反応が酷かったこともあり、正直少し焦ったかなと思った。致し方ないことだけど、なんか損した気分もある。

 さて、2回目のアストラゼネカワクチンは、副反応対策として水分摂取を多めにするためにポカリスエット片手に向かった。しかし、1回目と異なり、接種まで暑い中で2時間ほど待たされることになり、ポカリスエットは全て消費し、その後も汗が止まらない。取った水分を出し切ったことにようやくワクチン接種となった。せっかくの準備が意味をなさなかった。。。

 副反応は1回目と比較してかなり少なかった。
 ワクチン接種した日は少し注射した腕が痛むくらい。日が明けると副反応が始まった。38度の熱、倦怠感、頭痛が出てきたが、痛み止めで対策。
 なんだかんだ、頭痛は3日ほど悩まされたけど、1回目から比べれば楽勝だった。

 日本でもブースターの議論が始まっているが、私はモデルナを予約しており、半年後の来年4月頃に接種することになると思う。さて、モデルナの副反応はどうなるか、今から少し不安である。

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