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こいつに出会えてよかった

洗濯物を干してると

真っ白なはずのYシャツのポケットが
なんだか妙な色をしていた。


「なんだろう?」


恐る恐るポケットの中に手を伸ばしてみると

そこには洗われてシワシワになった千円札が入っていた。


「最悪だ、、、」


そー思う僕よりも


「ラッキー♩」


って思う僕の方が

僕の中にはたくさんいた。

今日は友人たちと共通のテーマで
noteを書く回の第7回目。

テーマは


「何歳で死にたいか」


だそうだ。

まぁ、特に希望はない。

そもそも、

希望して長生きできるもんでもないし、

希望して死のうとも、

今のところ考えてない。

僕の勝手な予定では80歳まで生きるつもりだけど、

それより長くなるかもしれないし、

残念かどうかはわからないけど短くなるかもしれない。

正直、やりたいことがありすぎて
僕1人の人生じゃ足りなすぎる。

じゃ、


「何歳で死にたいか」


の回答は、


「死にたくない」


になるんじゃない?

とか思うかもしれないけど、

今この年齢で10コくらいの人生を平行して歩みたいから、

1回きりの人生じゃ足りないって感じ。

僕が10人いて、

僕の人生を共有できたら面白いのに、、、

まぁ、そんなことは置いといて。

僕個人としては、


「死にたくない」


って死にたい。

理由はカンタン。

やりたいこと知りたいことぜーんぶ知ることなんて多分無理。


「図書館とか本屋を見ると悲しくなる。」


これは友達が言ってた。

とっても同感。

図書館の本を全部読むってなったら何年かかるんだろう?

しかも、本は毎日のように世界中で発行されてる。

そんなものたかが100年前後の人生じゃ全部読むことは不可能だ。

やれない知らないまま

死にたくない。

だから、生にしがみついたまま死にたいって感じなのかな。

だから、


「僕の人生は間違えではなかった」


って思って死ねればいいや。

さらに贅沢を言うなら、

僕を見つけて


「ラッキーだった」


って思ってくれる人たちが、


「最悪、、、」


って思ってくれる人よりも多かったら嬉しいな。

今回も話があっちこっちに言って上手くまとめられなかったな。

他のみんなはきっとうまい感じに、
死生観だったり人生観をかけてると思うので、是非是非そちらも読んでいただけると幸いです。

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