幻想水滸伝1と幻想水滸伝2の好きなところを、前回は13から20を語りました！

ドンドン思い出して来ました、ドンドン行きましょう！

21 イケメンなのに不運が香るフリック
フリックといえば、ビクトールと並び主人公の保護者役であり兄のような存在（だと勝手に思っています）
いい男、というのは他人からもそう評されているので間違いないのですが、どことなく不運が香るのです（筆者の主観です）
そんなフリック、幻想水滸伝1では少しのシリアスな印象と若々しさを感じましたが幻想水滸伝2ではすっかり保護者。
学校への潜入イベントでは名実ともに保護者です。
この潜入イベントがフリックに不運感を与えているのかもしれません。

22  シロウ、お前イケメンだったのか…
幻想水滸伝2で仲間に出来るシロウ。
チンチロリンという賭博勝負で勝つと仲間に出来ます。
そう、特に思い入れはなかった…なかったはずなのに…
2022東京ゲームショウの幻想水滸伝ブースに降臨した公式シロウ（コスプレーヤーさん）がイケメンでした…
ヤンチャなお兄さん、格好良い。

23  グレッグミンスターのBGM
名曲です。
幻想水滸伝の最初の街で主人公である坊っちゃんの故郷グレッグミンスター。
その街のBGM。
これが幻想水滸伝2でも流れる機会があるのですが、もう「帰ってきたぁ」感がすごい。
嬉しいのに、どこか寂しい。でも街は変わらない。そんなBGMです。グレッグミンスターにある将軍たちの邸宅には小ネタがたくさん隠されているので、ぜひ探索を…

24 お墓
なんとなく幻想水滸伝のお墓は記号としてのお墓という役割だけでなく、ストーリー性を感じるものがありました。
某キャラと訪れると会話イベントが起こるロックランドのお墓は特に印象深いものでした。

25　銅像（幻想水滸伝2）
幻想水滸伝2では一番敵を倒した（撃破した）仲間の銅像が建てられるのですが、今まで何度も周回していますが主人公の銅像しか見たことがありません…
ジョウイだったり、シロだったり別のキャラを建てた方は本当にすごい。
意識して主人公での攻撃を抑えないとなかなかできないはず…
次こそは、別の誰かの銅像を立てたいです

26 本拠地（トラン湖の城）の階段
えれべ〜た〜が好き！と語りましたが、このトラン湖城の本拠地の階段がとても好きでした。
普段は静かで人もいないのですが…決戦前夜の階段。とても大切なイベントがあります。
ああ、こうやって湖を眺めて気持ちを整理していたんだなぁ……涙出てきた…

今回は思い出し泣きをしたのでここまでです…