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France,Paris旅行記(Brighton生活日記 番外編#5)

イギリスのHolidayとは

イギリスでは、毎年6月にHolidayとなる連休が存在する。
(ちなみにイギリス英語ではHoliday、アメリカ英語ではVacation)

今年の場合は2022年6月2日(木)〜6月5日(日)の4日間がカレンダー上のお休みとなるので4連休だ。語学学校の先生によると、小中学校などはその1週間丸ごとお休みになるらしい。

なぜこのHolidayが存在するのかというと、かの有名なイギリスのロイヤルファミリーのトップに君臨する、エリザベス英女王の誕生を祝う日だから。

イギリスで2日、エリザベス女王の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」の4日間にわたる祝日が始まった。
エリザベス2世は1952年、父のジョージ6世の死去を受けて即位した。今年2月6日に70周年を迎え、イギリス史上で最も在位期間の長い君主となった。
また、カナダやオーストラリア、ジャマイカなど15カ国からなるイギリス連邦王国の君主でもある。

BBC NEWS Japanより

「ジュビリー」とは?
エリザベス女王は1926年4月21日に生まれた。ただ、公式の誕生日として6月の第2土曜日が制定されている。これは女王の曽祖父に当たるエドワード7世からの伝統で、11月生まれのエドワード7世が、公の祝典を気候の良い時期に行いたいとして始めた。
「ジュビリー」は在位期間の節目を祝うもの。女王はこれまでに、1977年(即位25周年)の「シルバー・ジュビリー」、2002年(即位50周年)の「ゴールデン・ジュビリー」、2012年(即位60周年)の「ダイヤモンド・ジュビリー」を祝っており、今回が4回目となる。
ジュビリーの年には年間を通じてさまざまな公式の式典が計画されているが、主要な祝典は、6月初めの4日間の祝日に集中する。

BBC NEWS Japanより

というわけで、女王のパレードをひと目でも見ようとロンドンには尋常でない人数の観客が集まったり、ホリデーを活用して旅行に出かけたりと、休暇の過ごし方は様々。

そんなわけで私はどのような休暇を過ごしたかというと、休暇のうちの3日間を使い、題名の通りフランスへ旅行に行ってきちゃいました〜!!!^^


Journey-旅路

イギリスからフランスに渡るまでの公共交通手段は主に下記に分かれる。
・飛行機
・鉄道(ユーロスター)
・バス
・フェリー

ユーロスターとはイギリス・フランス間のドーバー海峡を通る海底トンネルを通過する国際高速列車のこと。

ハイシーズンの時期だったので、短時間で移動できる飛行機やユーロスターのチケットも高騰。「一番安く」行ける方法を試した結果、「フェリー」を利用することに。
わざわざロンドンへ北上しなくてはいけない飛行機、鉄道、バスと比べると、Brightonに在住しているならフェリーの方が「移動距離」は短くて済む!

実はこの旅、出発の2日前に決めてチケットと宿泊先を手配するという弾丸旅行だったのです(笑)そんな直前でも問題なく決行できてしまうあたり、日本と比較しても海外へ訪れるハードルの低さの違いをすごく感じる。

私のステイ先から1時間30分ほどバスに揺られてNewhavenのフェリーポートへ
DieppeからParisまでは鉄道で。

この方法が一番安い!(尚時間はかかります….)
ということで、この道順に沿ってパリへ向かいました。

Newhaven Ferry Port-乗船

このフェリー、とても大型船なので車を乗せたり自転車を乗せたり、いろんな利用客がいるが、我々のような"Foot Passenger"の場合、片道23£で乗船することができる。

フェリーポートの受付。
空港で出国すると、厳重なセキュリゲートを通るイメージだけど
比べるととても簡易的
いざ出国!
おっき〜〜〜〜いフェリー!
天気良し!景色良し!
中には簡易的なレストランやバーも併設されている!
これはフェリー内のほんの一部。
追加料金を払えば、専用の個室(ベッド・シャワー付き)も利用できる。
運が良ければイルカが見れる…!?(私は見られず)

4時間ほど船に乗られてDieppeへ到着。
ソファー席で海を眺めながら、大型客船なので船酔いすることもなく、めっちゃ快適に過ごせました〜!

Dieppeで寄り道

フェリーでたどり着いた、Dieppe(ディエップ)
ノルマンディー地方にある小さな港町です。
16時ごろ町の中心部にたどり着き、3時間ほどの僅かな滞在でしたが、すごく素敵な街で、とても気に入りました!^^

例えるならば、ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーのような雰囲気!

Dieppeには大きな2つの教会と、お城が存在する。

こちらはサン・ジャック教会
天井がとても高く、パイプオルガンの音が響く教会内は、
荘厳な雰囲気を強く感じる。
こちらはサン・レミ教会
豪華な装飾と大きなステンドグラスに、思わず見惚れてしまう。
こちらはデェップ城。
12世紀の仏王フィリップ2世時代建設され、
現在の城はシャルル・デ・マレの勧めで1443年に建設が始められた。

Dieppeは観光客っぽい姿はほぼ見られず、ましてやアジア系の人など相当なレアキャラのようで、ちょっと不思議な目で見られたりもしました笑
陽気な若者に「君たち日本人!?」と軽く絡まれたり、優しい雰囲気のおじさんに「京都行ったことあるよ!」と話しかけられたり…..

街全体は人も多くなく、すごく落ち着いた雰囲気で、パリとは違う、ゆっくりと特別な時間が流れている感覚でした。
せっかくならもっと居たい〜!と思いながらも、宿泊先に到着しなくてはいけないため、急ぎ足で特急に乗り込みました。(実はギリギリだった….😅)

Dieppe-Paris

Dieppeの駅はとても閑散としていて無駄に広い。笑
しかも改札もない。駅員もいない。笑
19:02発の特急に乗車。パリへの直通は無いようで、一度乗り換えました。
車内はこんな感じ!快適すぎて本当に一瞬に感じた。笑
2時間ちょっと揺られて、あっという間にパリの中心駅まで到着。
着いたのは21時過ぎですが、天窓からは日の光が差し込んでいます!

無事に宿泊先まで到着し、翌日からのパリ観光に備え熟睡しました….

Paris-観光

2日目〜3日目の夕方ごろまでパリ観光を満喫してきました!
ここからは訪れた順に紹介していきます!

まずはパリの地下鉄にて地下鉄やバスで利用できる2dayチケット(19.5€)を購入。
地下鉄やバスの交通網は、東京や大阪の都心並みに複雑です…
地下鉄のアナウンスでは、「スリに注意してください」と日本語を含めいろんな言語でアナウンスされていました…
実際、地下鉄は薄暗くて雰囲気も重くて、なんとな〜く危ない匂いはしますが、他の観光客も多く利用しています。とりあえず私はすられてないのでご安心を!!

La tour Eiffel - Tower Eiffel

パリといえばまずはこれ!エッフェル塔!
目の前に本物があるとは、なんともいえず不思議な感覚….

タワーの周辺部は、高い建物がないためどの角度からもよく見えます。
(そもそもパリ市街に高層ビルが無い。これは東京タワーやスカイツリーとは全く異なるポイントだと思う)

すぐ近くにセーヌ川が通っていて、いろんなところに橋が掛かっているため、撮影スポットになりそうなところがたくさん!

エッフェル塔は330m、東京タワーが334m。
東京タワーがエッフェル塔をモチーフに建設されたらしいけど、周りの景観も塔そのものの雰囲気も、全く違う建造物に感じる。
1889年のパリ万博に向けて作られたエッフェル塔と、1958年に開業した東京タワーとでは、時代背景も全く異なる。そんな時代に、こんな建築を施そうとした考えた人たちもすごいし、実際に完成させた国力財力人権力諸々もすごい。パリのシンボルとなっているエッフェル塔は、実際の大きさ以上に威厳、歴史、ロマンを感じられる。

当時は、「エッフェル塔が嫌いなやつは、エッフェル塔に行け」という諺が生まれるほど賛否が分かれていたり、解体案も流れていたりしたみたい。しかし今となってはパリ観光の象徴として果てしなく貢献されているので、時代と共に評価のされ方や見られ方、受け入れられ方というのは変化しているのだなあと改めて実感しました。

croissant-🥐

ブールアンジュというブランドのベーカリー
(日本にも進出している有名パン屋)
パンだけじゃなくて、見るからに美味しそうなスイーツも売ってた…..
パリのスイーツってなんでこんな素敵に見えるの?
心をときめかす天才だと思う。
本場のクロワッサン!エスプレッソと共に。
クロワッサン以外にもクイニーアマンやパン・オ・ショコラ、アップルパイなども!

フランスのパンといえば、フランスパンとクロワッサンを一番に思い浮かべる人が多いと思います。
イギリスに来てから、やたらとクロワッサンを食べる機会が多いのですが、比べても格別に美味しい!バターがしつこすぎず、サクサクで、食感と甘さを程よく楽しめて、一瞬で食べ切ってしまうくらい美味しかった〜!

ちなみに、フランスの人たちは本当にフランスパンを片手に街を歩いていました。まあ、袋に入れるサイズでは無いとはいえ、実際のその光景を目の当たりにすると「あ、私今フランスいるんだ」って実感させられます。笑

Arc de triomphe de l'Étoile - Triumphal arch

凱旋門の目の前は、車が行き交うでっかい道路で
車線も何も無いのでカオス状態。笑
(車線がないのは景観どうこうの問題なのかなと思っているけど、
一体どの時間帯なら何も遮るものがなく写真が撮れるのか不思議に思う。)

続きまして凱旋門。正式名称は「エトワール凱旋門」と呼びます。

エトワール凱旋門は、前年のアウステルリッツの戦いに勝利した記念に1806年、ナポレオン・ボナパルトの命によって建設が始まった。ルイ・フィリップの7月王政時代、1836年に完成した。

Wikipediaより

正直、エッフェル塔と比べて「うっわ、でっけ〜〜〜〜!!!」って迫力をすごく感じた建造物です。
もちろん高さとしてはエッフェル塔の方が高いんだけど、建物のとしての荘厳な雰囲気とか、奥行き?というか、装飾の施され方とか、そういったものが迫力を強調していて、すごくゴージャスに感じました。

凱旋門のすぐ手前には、歌でも有名な「シャンデリゼ通り」があり、有名ブランドが並ぶショッピングストリートとなっています。

Musée d'Orsay

オルセー美術館。
こちらは、ゴッホやモネ、マネといった印象派の画家の作品を多く展示している、おそらくパリ市内でルーブルの次に人気の美術館です。

私たちが行ったタイミングではスムーズに入れたけど
退館した頃(14時ごろ)にはチケットの長蛇の列が生まれていた。ラッキー!

もともとこの建物は、1900年のパリ万博のために造られた鉄道駅(オルセー駅)兼ホテルでした。取り壊しの案も出たようですが、フランス政府によって保存計画が進められて、美術館として現存されています。

館の方針としては、原則として2月革命のあった1848年から、第一次世界大戦が勃発した1914年までの作品を展示することになっており、それ以前の作品はルーヴル美術館、以降の作品はポンピドゥー・センターという役割分担がなされている(むろん、多少の例外はある)。絵画、彫刻だけでなく、写真、グラフィック・アート、家具、工芸品など19世紀の幅広い視覚芸術作品も収集・展示の対象になっている。

Wikipediaより

実は、オルセー美術館やルーブル美術館をはじめとするパリ市内の施設では、EU経済圏の学生ならいつでも無料で入ることができるらしい。いいな〜

アーチ上の天井が、確かに鉄道駅のホームっぽい面影を感じられる。
オルセー美術館の象徴ともいえるこの大きい時計。
最上階の5階には、このシンボルの時計やゴッホ、モネの有名作品が集中している。

この先は高校時代、世界史ガチ勢だった私の、「これ知ってる教科書で見たことある!」シリーズをお送りいたします〜笑

ミレー「落穂拾い」
ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
モネ「青い睡蓮」
ゴッホ「ローヌ川の星付夜」
ゴッホ「自画像」

実際に教科書で見たことがある作品の「本物」を肉眼で見る日が来るとは思わず、なんともいえない不思議な感覚になりました。

escargot - eating snails🐌

フレンチ料理で奇妙な物ランキング堂々の第1位「エスカルゴ」(私調べ)
実はサイゼリヤのエスカルゴすら食べたことないのですが、せっかく本場に来たら食べてみようぜ!ということで挑戦してみました!

正直言って見た目は不気味すぎる。
これを最初に調理して食べようと思った人の気が知れない。

いざ実食してみると、「美味しい!!!!!」
結構濃い目の味付けで、口の中の味はバジルソースとオリーブオイル
食感は柔らかめの貝類が近しい感じがしました。

案内してくれたウェイターさんが日本のトヨタ車愛用のようで、「日本から来たの!?僕トヨタの車2個持ってるよ!」と教えてくれました。笑

la Seine - cruising

この日の夜はセーヌ川クルーズで締め!
たまたまスケジュールの都合上、22時発の約1時間コースのクルーズに乗り込みました。このシーズンは日没が22時ごろのため、ちょうど夕暮れ時で輝くパリの風景を楽しむことができました…!!!!

このセーヌ川クルーズ(特に日没後を全力でお勧めする)
課金する価値あったもの圧倒的第1位です。18€ほどかかりましたが、それ以上の価値がある。美しすぎてため息が出てしまうくらい景観が素晴らしくて、何も感想が出てこないレベルで、私の語彙力では何も説明ができないくらいすごい。アメージングとはまさにこの事。

エッフェル塔のすぐ近くから出発!
先ほど紹介したオルセー美術館の外観
異なる角度から見るとこんなに大きい建物だったのかとわかる。
夕暮れ時のセーヌ川。川沿いには船上レストランがたくさんあった。
途中でUターンしてエッフェル塔までもどる。
夜空の中に遠くから輝くエッフェル塔
エッフェル塔は日没〜25時までライトアップされているが、
日没後の毎時00分〜05分の間、キラキラ輝く照明の演出がある。

パリは世界で最も観光客が訪れる観光地ですが、どうしてパリがそんなに人気なのか、何がそんなに多くの人を魅了させるのか、その理由がなんとなく分かった気がします。
パリがここまでになるためには、古くからの歴史が存在し、その歴史を尊重しながら、国として様々な保存計画を図り、様々な紆余曲折にて現在に至るのだなという、壮大なロマン….
街としての規模感も桁違いで、何もかも全てに圧倒されました。

日本がパリのような観光立国になるためには、まだまだ程遠いというか、なりたくてもなれない存在(そもそも比べる事自体違うのかもしれないけど)と強く思わされました。

Musée du Louvre

2日目は、あの「ルーブル美術館」へ!!!!!

ルーブル美術館といえばこのピラミッド!
大きいピラミッドが1つに加え、周りに小さいのが4つある。

このチケット、コロナ禍も相まって完全事前予約制となっており、オンライン上で予約しないと入れない。(この日の前日に購入を試した時は、午後しか枠がない上にクレカでの決済に何度も失敗して断念していた…)
本当は当日券も売っているという情報もあり、リサーチ不足の私たちは当日朝一で並べば問題ないのでは!?と思っていた。(実際私たちと同じ考えの人がたくさんいた)
実際当日券用レーンもあったにも関わらず、開館してから「チケットはオンラインでしか売ってないよ」と宣告され頭の中は真っ白に。
ここまで来てルーブルに行けないとかあり得ない!!!と思い、なんとか試行錯誤した結果、当日11時の枠のチケットをオンラインで購入することに成功!
(なぜ当日になってこのタイミングでチケットを取れたのかは不明。)

あの大きいピラミッドは、中から覗くとこんな感じ。

この美術館、あり得ないくらい広いのですが、地図を持ってでも解読が難しいほど中の構造が複雑。
いろんな言語の館内地図があり(日本語もあるよ!)館内ではみんなマップを開きながら「ここはどこなんだ?次はどっちへ進めばいいんだ?」状態の人で溢れている。ルーブル美術館だけでも1日は割いた方がいいと言われているけど、実際その通りで全部の部屋を見て回ったらとんでもなく時間が掛かる。

オルセー美術館にも、ルーブル美術館にも、多言語による音声案内が有料であるんだけど、ルーブルの音声案内はあの「任天堂DS」が採用されていてびっくりしました。(噂には聞いていたけど、日本で絶滅危惧種となっているDSがこのパリで活用されているのを見るとは….ジャパニーズカンパニー鼻が高いね!!!)(ちなみにオルセーはスマホみたいなやつ)

「ミロのヴィーナス」

紀元前2世紀末のヘレニズム美術の傑作と言われているこの彫刻は、1820年にエーゲ海のミロス島で、ギリシャ人の農夫によって、2つに分断された状態で発見されました。
発見時から両腕と左足がなかったので、実際はどういうポーズだったのかは、様々な説が唱えられています。 両腕のない姿は、それゆえに美しさを際立たされているとも言われています。

tabichannelより
「サモトラケのニケ像」
1863年に北エーゲ海のサモトラケ島で発見され、
「ミロのヴィーナス」と並んでヘレニズム美術の傑作とされています。
レオナルド・ダビンチ「モナ・リザ」
モナ・リザの周辺がダントツで混雑していました。
こんなに有名で多くの人が見に訪れるのに、実物は他の作品と比べてとても小さいんです。
ドラクロワ「民衆を率いる自由の女神」
1830年のフランス7月革命を題材としたドラクロワの代表的な絵画。
「ナポレオン1世の戴冠式と皇妃ジョゼフィーヌの戴冠」
これも世界史では超有名ですね。実際より誇張されて描写されている話とかも、
高校時代の授業を思い出しました。
ルーブル美術館のすごいところは、飾ってある有名展示物だけでなく
建物自体の天井の絵や装飾も芸術的で、抜かりないこだわりがあるところ。
ナポレオン3世の居室
この部屋にはルイ15世の王冠や
豪華な宝石のジュエリーなどが展示されていて
モナ・リザの次くらいに賑わっていた気がする。
ルイ15世の王冠

オルセー美術館も十分素晴らしかったですが、ルーブルは意味がわからないくらい桁違いというか、何度ここへ訪れてもここの全てを理解することは不可能だろうと言い切れるくらい、圧倒的規模感でした。
仮にもう一度ここに来ることがあっても、私は迷子になるに違いない。笑

macarons - souvenir

フランススイーツはたくさん種類が挙げられると思いますが、その中でも私の大のお気に入りが「マカロン」!!!!!

日本ではローソンで売ってる安いマカロンですら美味しい〜!とか言いながら満足している人間なのですが、本場のマカロンを自分へのお土産として購入しました!フランス発祥のマカロンですが、「ラデュレ」というお店が一番の老舗。

店内はときめく空間!!!
女の子の夢が詰まっているみたい!!!!
マカロン1つにこんだけ金をかけるなんて恐れ多いのですが…
他のマカロンを売っている店より、圧倒的人気で混雑していました。さすが発祥の店。
迷いに迷った結果この6つをセレクト
いや、本当に美味しいです…..!!!!めっちゃ味わって食べました…!!!!!!

Return - 帰路

帰りは行きとまま同じルートで帰ったのですが、帰路途中の夕暮れDieppeもものすごく素晴らしかったのです…..!!!!

Parisの夜景とはまた変わった、Dieppeの美しさ。
落ち着いていて、穏やかで、そっと優しく包み込んでくれそうな雰囲気だった。
いやほんと、Dieppeに住みたいくらい気に入ってます。笑

Dieppe23:59発の深夜便に乗り込み、翌朝6時には無事にBrightonに到着。

こうして私のパリ旅行は終結したのでした〜

おまけ

全体の支出をまとめてみました。単位は€です。
かなり直前のホテル予約(かつハイシーズン)なので
宿泊代が高くついてしまったかしら…?

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