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雇い主のいうことは絶対。犬となっても任務は遂行する。国道246を拠点に、若き女殺し屋たちの日常は、いつも大忙し!

「デストロ246」 高橋慶太郎 全7巻

PAKU☆☆☆☆☆ POKU★★★★★ BLACK★★☆☆☆

様々な理由を抱えた女殺し屋たちの物語。タイトルの“246“は、彼女たちが国道246を中心に暗躍しているから。

女殺し屋たちは、雇い主は違えど、年齢が近い。街や学校で偶然会ってしまうこともある。様々な場所で顔を合わせていくうちに、不思議と互いに惹かれていく。

キャラクター1人1人が魅力的で、それぞれの正義に基づいて動いている。とても読み応えがある。

ただ、作風も絵柄も好き嫌いが激しそうな予感はする。興味が湧いたら一読して欲しい。

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