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物見山から日和田山。巾着田咲いとら~ん。

令和元年9月22日。もう曼珠沙華咲いとるよね。と思って、山と滝と花の欲張りな計画です。降りたのは西武池袋線で飯能から秩父方面にちょっと行った「武蔵横手」です。

駅で言えば、下の良い地図くれます。言わないともらえません。

車道渡って五常の滝方面へ。

舗装の林道歩きます。

なんかピンクの綺麗な花です

沢沿いの心地良い林道。

右手に滝受付。¥200。受付のおっちゃんが良い人で、どケチな僕でも惜しくない。ピクルスとしょうがあますを貰った。

立派な門ですよ。

木々の緑と、橋の赤って相性良いよね。

五常っていうくらいだから、儒教なんですよ。孔子様以外にも、孟子や顔回、董仲舒らの廟も。
ここら辺は古代、高句麗からの難民キャンプだったから、儒教文化が残ってるのね。

滝は、はいはい。滝見すぎて、僕の中でインフレーション起こしてるのです。

岩をくり抜いたような道

分岐です。ここから山道。

6月1日にクマ捕獲と書いてある。割と最近。

北向地蔵にgo

良い感じの山道だけど、視線を上に向けると、ガードレール。複雑な心境。

ユガテって、山間の集落みたいなんがあるのです。

道標からちゃんと10分で着きます。

粘土質で下りがちょっと滑る。

はい物見山。

もらったしょうがあます食べる。美味し。

物見山ってのに、木が茂ってて物見えず。

凄く滑る

茶店がありました!カミさんとアイスクリーム半分ずっこ。

高指山は、なんかアンテナ基地みたいね。閉鎖中。

いっぺん下って

また登る

日和田山ゲット~。

石塔

眺め良し

金毘羅神社まで下ります。

振り返って金毘羅神社

真ん中の円形の田圃が巾着田。ここに曼珠沙華が咲いとるハズ。確かに巾着みたいな形。

男坂は登り用。下りは女坂。

一の鳥居まで降りてきました。雨降った次の日で、めちゃめちゃ滑って、何度も転ぶ。

巾着田到着!

曼珠沙華咲いとら~ん。

でも、川に飛び込む豚の音

武蔵横手からの物見山~日和田山。起伏もあって、道はよく整備されてますが、土が粘土質で、雨降った次の日だったことから、何度もコケて、カミさん激怒。トレランの人も多かったけど転ばなかったのかなぁ?、晴れが続いてる時に行くのが良いかなぁ。
眺望は金毘羅神社からがベスト。
あと、川が綺麗だから、登山してから泳げるのはやっぱり最高です。

曼珠沙華咲いてなかったので、翌週リベンジしました。その模様は次の記事で。

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