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【小林正観さん】釈迦の教えは「感謝」だった

こんばんは。
ご無沙汰しておりました。

明けましておめでとうございます🎍
本年もよろしくお願いいたしま🙇❇️

2024年は小林正観さんの残された言葉を、私の視点で解釈していきたいと思っています。

私は一年程前から月一で“写経”をしています。

“写経”するのは『般若心経』です。

以下は、小林正観さんの著者より引用しています。


釈迦が言った「苦」とは、
「思いどおりにしよう」
とするのをやめ、
「受け容れる。」

「受け容れる」と、
誰のためでもない、
もっとも得をするのは
「自分」です。

自分自身が楽になるのです。

釈迦は
二千五百年前に
その構図を発見したのでは
ないでしょうか。

それを後世に伝え、
理解できた人は楽になると知って、
「般若心経」
に残したのではないでしょうか。

さらに
「受け容れる」ことを
高めていくと、
「感謝」になる。

釈迦の教えは、
結局は
「感謝」
につながっているのです。

小林正観さんがよくおっしゃっていた
『ありのままを受け容れる』こと。

それは釈迦が残した「般若心経」から、小林正観さんが読み解いた、宇宙の法則だったことがわかりました。

いま目が見えること
耳が聞こえること
食べられること
話せること
歩けること

そういうことの一つひとつ
いま自分が一身に受け
浴びているものが
実は全部
神からの
宇宙からすでにいただいている
プレゼントです

いま受けて
浴びているものが
プレゼントなのであって
いま手に入ってないものを
「寄こせ、寄こせ」
と言い
それが手に入った場合だけ
「プレゼント」だ
というのでは失礼です。

今ここ。
この瞬間しかない。

私は宇宙法則やスピリチュアルを学んできて、この言葉を知りました。

今、ここ、この瞬間。

を、どう見るか、どう捉えるかは一人一人の自由です。

今、ここ、この瞬間。

を、受け容れるか、受け容れず「寄こせ、寄こせ」と言い続けるのかで、知らず知らず(無意識)のうちに道を選択していて、先(未来)のことが決まっていきます。

流れに身をゆだねるのか、
逆流の滝を登るのか、

現実は自分自身が選んでいることが、深く腑に落ちる内容でした。

私は今、置かれている現状を
私が創造した現実であることを理解し
喜んで
にこやかに
受け容れていきたいと
改めて確認しました。

次回からは「般若心経」の意味を理解しながら写経したいと、また新たな目標と楽しみができました。


最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました(*^^*)







未熟な母親でしたが、子育てでたくさんの学びがあったことに気が付きました。これからは子どもたちと一緒に私の人生の楽園も追及したいと思います(*^^*)