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2022年をHappyにさせる魔法の言葉

新年あけましておめでとうございます。

今年も新年を迎えることが出来たことに感謝しつつ、
せっかくならこの命を輝かせたい!
そんな気持ちで朝を迎えました。


1年の計は元旦にあり

1年の計は元旦にありといいます。

これは
「1年のことは元旦に計画を立てる」
「しかもしっかりした計画のもと着実に行え」
という意味です。

正直、私は「計画」という言葉が苦手です。
元旦はちゃんとしようと思っていたはずなのに、
年末になると宣言したことすら忘れてしまう・・・

感覚で生きているところがあるので、
計画を着々とこなせる人がうらやましくて
仕方ありません。


でもね、今年は決めたのです。
「そうだ!自分に魔法をかけてしまおう!」って。

魔法

ということで、今年1番目の記事は
「2022年をハッピーにさせる魔法の言葉」をお伝えします。


2022年をハッピーにさせる魔法の言葉とは?


2022年をハッピーにさせる魔法の言葉!
それは・・・
「オッケー!」です。

「なーんだ・・・」と思いましたか?
それとも「へえ・・・」でしょうか。


実はこの言葉には3つの意味があります

1つ目は、「どんな自分にもオッケーを出す」という意味です。
お堅い言葉で言うと、「自己承認」ですね。

調子のいいときも、そうでないときも、
いったん全部受け止めることが大切です。

とはいえ、いったん全部受け止めるということすら
出来ないこともあるかもしれません。

そんな時でも
「今は受け止めることすら出来ない状態なんだ。それもオッケー」
「今はそんな余裕がないんだ。それもオッケー」
「今は悲しい気持ちなんだ。それもオッケー」
と、自分を認めてやるのです。

2022年をハッピーにさせる近道は、自分を認めるところから!
自分にオッケーを出すことを意識してみてくださいね。


2つ目の意味は、オッケーと声に出すと口角が上がるからです。

楽しいときは自然と口角があがると思いますが、
つらい時って口角が下がりますよね。

本当にしんどいときは無理にあげる必要はありませんが、
スイッチを切り替えたいときにはオススメです。

鏡の前でオッケーと言ってみてください。
口角が上がっている顔をみると、ハッピーな気持ちになってきますよ。


3つめの意味は、自分の声を耳で聞き続けることで、
自己暗示に繋がるからです。

オッケーと言い続けることで、
無意識レベルでオッケーなことを考えるクセがついていきます。

たとえば、朝起きた時、ベッドに
足の小指を引っかけてしまったとします。

足の小指を引っかけたら
めちゃめちゃ痛いですよね。

「もう・・・!なんで朝からこんなことになるんだー」
「ツイてないなー」
と、ぼやいてしまいがち。

そんな時でもオッケー!と自分を承認するクセがついていると、
「痛みのおかげで目が覚めた」とか
「おかげで二度寝しなくて済んだ」などと
考えることができるのです。

ま、理想は小指を引っかけないのが一番なのですが・・・。

どんな時でも「オッケー」と言い続けていると
ハッピー体質に変われるのでオススメです。


さいごに

ハッピー体質になりたいなら
言葉を変えるのが一番です。

魔法の言葉という表現をしましたが、
言葉を変えていくと、魔法にかかったように
人生が変わっていきます。

私のクライアントがどんどん変化しているのは
言葉を変える習慣を身に付けているから。

おもしろがって、1ヶ月連続でチャレンジしてみてもいいですし、
「ふーん」で終わっても大丈夫。

人生の舵を握っているのはあなた自身ですから、
あなたが最善と思う方法を見つけてみてくださいね。

もし、チャレンジして成果が現れた方は、ぜひ教えてくださいね。

あなたの1年がハッピーになることを祈っております。


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