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ミカエルザヤットオイルに魅せられて

こんにちは。

数々の精油を渡り歩いてきた不肖この私が
精油を語る第二弾です。

前回はヒマラヤ精油を語らせていただきました。
今回は「ミカエルザヤットオイル」についての講釈(笑)です。

■スピリチュアルアロマのパイオニア
ミカエルザヤットオイルを作り出したのは、
その名の通りミカエルザヤット氏。
日本では大きく
・ミカエルザヤットジャパン
・ミカエルザヤットアルケミストオイル
の二つの販売ルートがあります。

どちらのオイルも持っているのでつい比べてしまうのですが、
優劣をつける気は全くありません。

まずここは、
ミカエルザヤットオイルというものの特徴は?と問われたら、
やはり何と言っても「最高品質のセラピーグレードオイル」であると言う事を最初に挙げさせて頂きます。

エジプトの錬金術師の血を引くミカエル氏の扱うオイルは、
その全てが彼の鼻を通して厳選された最高品質オイル。
そして彼の推奨するエッセンシャルオイルの蒸留法が他の蒸留法と違う、
ということがここのオイルの特徴として挙げられます。

それは「植物の死の香りをエッセンシャルオイルに移さない」と言われ、
蒸留時に温度が沸点に到達しない直前で熱するのを止めるのだそう。

そこから生まれる精油たちは、えぐみのない非常にクリアで軽やかなエネルギーとなります。

そもそも精油って何だと思いますか?
当然、植物たちのエキスが高濃度に凝縮された二次代謝産物です。
が、そこにはもっと崇高なものがあると私は思っていて

私たち人間も植物も
この地球上に生まれて生きる同じ「自然物」だと言う認識であれば、
植物にだって魂や波動、エネルギーがあって然り。

そこには当然「命」もある。
という事は
精油と言うのは大変に大量の植物の「命」を頂いて作られていると言う事。

精油が持つ波動やエネルギーはメディカル面はもちろんのことですが
それよりも精神に及ぼす恩恵の大きさを忘れてはならないと思っています。

話がちょっと逸れました。
ミカエルザヤットジャパンのエッセンシャルオイルと
ミカエルザヤットアルケミストオイルのエッセンシャルオイル。

色々な事情や細かいことはさて置きまして、
この素晴らしいオイルは、殊の外スピリチュアルの領域に貢献されて来ていると思いを致します。

ここからは私見となります。
ミカエルザヤットジャパンのオイルは良い意味で「ガツン」と来るパンチの効いたエネルギーです。
初めて手に取り香りを吸い込んだ時、
あまりのエネルギーに汗が噴き出したことを思い出します。
ミカエルザヤットアルケミストオイルはどちらかと言うと優しい。
ふわっと包み込む優しさですが、エネルギーの高さは両者譲りません。
これはもう、好みの問題だけになるかと思います。

精油直塗り派の私としては、
ガツンと来る方がダイレクトに実感ができますので
専ら「ミカエルザヤットジャパン」の方をセルフメンテナンスでは
愛用しております。
そして芳香浴として嗅覚から入れる時は「ミカエルザヤットアルケミストオイル」をチョイスします。

驚くのは直塗りの際のその浸透の速さで、
ドロッピングして指先でスッと流すだけでもう入っていきます。
全くベタベタせず、見事なまでにサラサラ。
ここまでサラッとした精油は他に類を見ません。
(直塗りは推奨しておりませんのでやられる方は自己責任で)

そしてミカエルザヤットオイルの真骨頂は何と言ってもブレンドオイル。
シングルオイルもそれはそれで全くもって申し分ないのですが、
ブレンドオイルの秀逸さは他の追随を許さない!!と思っています。

これはどんな配分でこのブレンドが出来上がっているのか、とか
この聞いたことのないエッセンシャルオイルはシングルだとどんな香りなのか?とか・・・
その絶妙な香りに唸るばかりです。
そしてブレンドオイルの種類の多いこと!多すぎて選べません。
日本限定のブレンドもたくさんありますので、是非HPで探してみてください。

コロナ禍の時には、
このミカエルザヤットのオイルが我が家でも大活躍してくれていました。
・ウィルスアウト
・スペルアウト
・イミュアップ
この3つは常にストック。常に身に付け・・・

今もこの3つの香りを嗅ぐと、
当時の混乱した情景がまざまざと脳裏に浮かんできます。

これぞ嗅覚のなせる技、ですね。

*文章中、「精油」「エッセンシャルオイル」と表記が混ざっておりますが、同じことでございます。紛らわしくてすみません。




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