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ヒマラヤ精油のバイタルフォースに圧倒された・・・。

こんにちは。

今日は待ちに待った「ヒマラヤ精油」のお勉強会の日でした。
すでにセッションで存分に使わせて頂いているのですが、
実は昨年この勉強会の予定があったにも関わらず、何故か実現できずに今日に至ったと言う流れです。

だがしかし
それも不思議なご縁がいくつも重なり、
やはり今日と言う日がタイミングだったのね…と言う感じ。

物事というのはきちんと正しい導きで流れているのだな、と実感した次第です。

さて。
その「ヒマラヤ精油」講座です。

昨年、この精油を紹介してくださったセラピストさんにも軽く教えていただいてはおりましたが

改めて物凄い精油だな、と感動が新たに。
付け加えるならば「なんておもしろいコたちなんだよ!」と言う感動も。

ヒマラヤ精油を展開されているThousand Snowさんが取り扱う精油は、現在全18種類です。
その中で「野生種」と言われるものが7種。
何と言ってもこの7種の精油たちが凄すぎます。

我が家の17種のヒマラヤ精油たちです。

いいですか、霊峰です。「霊峰ヒマラヤ」なんですよ。
その霊峰ヒマラヤの大地と万年雪の雪解け水で育まれ成長した樹々から抽出された野生種の精油は、他の土地で採れた「同じ」種類の精油と嗅ぎ比べてみるとですね、

もう目をつぶっていてもその違いが歴然です。

実際、サロンにある同じ種類の精油と嗅ぎ比べてみると
「これってホンマに〇〇なん?!うそちゃうん?!」と言うほどの違い。
(何でか関西弁ですが・・・・)
いや、野生種でない他の精油ですらその香りの違いは明らかです。

精油を蒸留するまでの工程で、
機械の手を借りることは一切ありません。
刈り取りはもちろんですが、その刈り取った植物を運ぶことですら人力のみです。車を使いません。
全てが「マンパワー」という事です。
蒸留に使うのはヒマラヤの雪解け水。
蒸留のために起す火は薪を使うのですが、この薪の火は低温で蒸留する事に意味があります。

これは図らずも「低温」での蒸留になったということで、狙ってわざわざやったわけではありません。もっと単純な理由がありそうせざるを得なかったという流れが功を奏したのです。

そこに信念があれば、
神はちゃんとお取り計らいを下さるものなのだ、という事を
心から痛感した次第です。本当に素晴らしいです。

そんな厳しい大自然の中で自生する植物の力強い生命力エネルギー【バイタルフォース】が凝縮されているヒマラヤ精油。

その芳香は「深く、まろやか」です。
強い、と言う表現ではありません。
静かにそこに佇み、でしゃばらず、でもちゃんと主張してきます。
ブレンドすればより深みを増し、
お互いを尊重し合うけど決して自分は消えてなくならないその不思議。

シングルもすばらしいですが、
数種をブレンドすることでより「何かの」次元が上がるのが凄いです⤴⤴
「何かの」・・・何だろう(笑)うまく言えん。すみません語彙力が(;^_^A

これは他の精油でも起こりうることなのですが、
一本引きで引いた精油の香りが、セッションを通すと違う香りになるんですよね。これはもう不思議とクライアントの皆さん経験されて驚かれるのですが、

ヒマラヤ精油はそれが顕著に出ます。
ぅえっ!これさっきと同じ精油ですか?!・・・ぐらいの違いです。

それがどういう事かはその方それぞれの捉え方になりますので、
ここでは一概に言えませんけど、要するに植物の計り知れない生命力が凝縮された精油と言うものは、間違いなく人間の心に働きかけてくれている、と言うこと。

これぞ大自然の恩恵そのものです。
人間も植物と同じ自然の一部。そのスピリットに「いとも簡単に」突き動かされる・・・のだと言うことですよね。

講師の先生は
「つきしずやさんのヒマラヤ精油たちは物凄く良い香りがします。」と仰ってくださいました✨
それは精油に携わるアロマセラピストにとっては
何にも勝る賛辞であると涙が出るほど嬉しく・・・。

そんな素晴らしい芳香を放つウチの「ヒマラヤ精油」たちを、
ぜひ皆様にもお伝えしたいと改めて思ったのでした。

お昼を挟んで楽しい雑談も織り込みながら
約4時間の講座を終えまして、
当サロンもこれでやっと「ヒマラヤ精油・正規販売店」となりました!
オンライン販売とサロンでの手売りとなります。
準備期間をいただきますので、
販売が開始になりましたら改めてこちらのブログでも告知をさせていただきます。12月上旬スタートを目指して動いております。

発売に先駆けて、ヒマラヤ精油のプロファイルをひとつずつ順次投稿していく予定ですので、興味のある方は是非ご覧くださいませ。

あぁ、このコたちの香りを画面を通してお伝え出来ないのが本当に残念です・・・。そんなPCやスマホが出来るといいのになぁ・・・。

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