「サンクチュアリ出版って知ってますか?」 1158人の男女、無差別に聞いてみた。

どうも、サンクチュアリ出版、編集長の橋本圭右です。
ぼくばっかですいません、
もうぼちぼち他のメンバーの記事も入ってくると思うので、もうしばらくぼくで我慢してくださいねー(*^ ^*)

さて、ぼくは編集者でありながら、広報部・宣伝チームという部署の一員でもあります。そこでPRアイディアを提案したり、献本発送作業のお手伝いをしたり、“モノを言う事務員”として2年くらい前から楽しくやらせていただいているのですが…

2年くらいやってみて痛感したこととしては、
出版社の宣伝ってめっちゃ面白いんだけど、めっちゃ大変で、めっちゃ地味なわりには、「なにをめざしているのか、ちょっとわかりにくい」ってことなんですよね。
サンクチュアリ出版の、本1冊、1冊の存在を知っていただく。欲しいと思っていただく。そのために手を尽くすのは、広報部として当然のつとめ。そのことはいいんです。
でも早朝筋トレをして、7つの習慣を読んで、レッドブルを飲んで、自律神経が整うツボを強めにおして
「広報部にとって本当に一番大切なことは?」を突き詰めていったら、

サンクチュアリ出版の存在自体を知ってもらう。
サンクチュアリ出版の読者に、サンクチュアリ出版の存在自体を好きになってもらう。

ことなんじゃないかと、鼻息が荒ぶったのです。
ディズニーランドだって、「カリブの海賊」とか「プーさんのハニーハント」とか個別アトラクションの利用客を増やそうと躍起になっているわけではなく、あくまでも「ディズニーランド」そのもののファンを増やそうとしているわけでしょ? うん、身のほど知らずにディズニーランドを引き合いに出してしまうあたり、ちょっと疲れてるのかもしれません、だがしかし、とにかく、なにをさしおいても、誰になんと言われようと、
ぼくたちは、読者が、大っ好き!
なんなら「うちの本を読んでくれない知り合い」より、「うちの本を読んでくれる知らない人」の方が好き。好き好き大好き超愛してる♡
でもいくら好き好きいってても、不特定多数の読者に「ただの出版社という存在を超えた好意」を抱いてもらうのって、なかなかむずかしい。
だから、ぼくたちはこれまでイベントとか飲み会とかチャレンジなどを開催して、読者とたくさん出会って、語り合ったり、ふざけ合ったり、ありがとうを伝えたりしてきたわけです。
でも、そんなこんなをやってきて、一体どれくらいサンクチュアリ出版のことを知ってくれている人がいるんだろう。そのうちの何割が好きだと思っててくれてるんだろう。
ずっと想像の域を出ませんでした。


そしたら広報部の岩田梨恵子が「ここで調べられますよ」っていう。

「ここにアンケートをお願いしましょう。アンケート結果からわかった現時点での”認知度”と“好感度”を基準として、1年後、再度アンケートを取るまで、どれくらい”認知度”と“好感度”を上げられるか。それを広報部の目標にしませんか?」

ええ! そういうのやめない?

本当にわかっちゃったら凹むでしょ。知らないよ? サンクチュアリ出版なんて誰も知らないよ? ほら、電車とか乗ってても、みんな「サンクチュアリ出版知ってる〜!」って顔してないもん。だまーって、スマホ見てるよ?
TikTokとかSHOWROOM見てニコニコしてるよ? 1%切ると思うなー。100人中99人から「はあ?」って目で見られるの想像するだけで耐えられないなー。だいたいうちのこと知ってたとしても嫌いだと思うなー。昔、何度かネットで炎上しちゃってるし、社名の響き的に「宗教勧誘系?」とか、ネットの掲示板や本のレビューに悪口書かれてるのよく見かけたし、読書家の人なんかは「おたくは本の文字が少ない!」ってご立腹だと思うなー。

というわけで、日本全国の20〜49歳の1158名様を対象に、アンケートを取ってみました。
設問は以下のとおり。

Q1,サンクチュアリ出版のことを知っていますか?
よく知っている/名前は知っている/知らない
Q2. サンクチュアリ出版のことをどう思いますか?
とても好き/好き/どちらでもない/嫌い/とても嫌い
Q3.  サンクチュアリ出版と聞いて何を思い浮かべますか?

で、出てきた結果がこれ。





う、おい。
いいじゃないか。どした。これはあれかな? 書店員さんとか、出版関係者に限定しちゃったかな。それとも社内とか。いや、社内で知らない74.5%はおかしいだろ!
なんだよ。ええ?

めちゃくちゃうれしいんですけど。

ぼくたちの同年代の4人に1人が、サンクチュアリ出版のことを知ってるなんて。
なんだこりゃー。どうしよう。

さらに、こちらは「知ってる」と答えた人向けの質問。





ほら! やっぱそうでしょ! こんなに嫌いな人いっぱいじゃない、嫌よ嫌よは嫌のうちだよ、おれ嫌われる勇気なんてないよ……

ええええ? 

めちゃくちゃうれしいじゃないかどうしよう。


同世代の4人に1人が、サンクチュアリ出版のことを知っていて、
そのうちの3人に1人が「好き」って言ってくれてるなんて……涙

わーマジで、どうしよう。
ここまで発表しておいて、いまさらなんですが、
本当は
「ええ! 知ってる人たったこれだけ? すくな!」
「わー好かれても嫌われてもないなー、関心うす!」
っていう厳しい結果を受けた、トホホ&がんばるぞ記事を書こうと思っていたんです。
なのに、こんなに好ましい結果が出てしまっちゃったら、ただの自慢みたいになっちゃってません? ちがう? 誇り? リスペクト? サンクチュアリ出版すごい? ええい、もうじゃあ、来年は知名度好感度100%めざしちゃっていいかな? みんなもいくよ! ぼやぼやしてたらおいてくよ! 憧れの出版社様に、みんなついといで☆

と、いうわけで、この記事の終わらせ方が、まったくよくわからなくなってしまったので、
最後、出版業界のみなさまに、ちょっとしたアミューズを。
じつは、サンクチュアリ出版のベンチマークとなる版元さんはどこか? を知るために、他の版元さんの知名度アンケートも同時に取らせていただいたのです。断りもなくごめんなさい。

その結果はこちらです。







社名は特定できるかできないか……ギリギリのところまで伏せました。
選んだ基準は老舗から中堅まで、わりとアバウトに選ばせていただいています。

いかがでしょう?
やっぱ我が社は知名度あるなーと高笑いするか、サンクチュアリなんかに負けてられっかと対抗心を燃やすか、すべてはご想像におまかせいたします。

今回はこれにておひらき。

※Q3の結果はカットしました。ご要望があれば別の機会に発表します。


橋本圭右(はしもとけいすけ)
1974年東京生まれ。サンクチュアリ出版編集長。主に山と電車とファミレスで活動。編集した本。好きなものはゲーム、ジムニー、ベイスターズなど。

(画像提供:iStock.com/Rawpixel/beer5020)

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