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意識的先駆体


1:1.618


宇宙の年齢は138億年
これは人類が持つ科学技術により判明している。

勿論科学技術によりが味噌で、当然実際にはもっと長いであるはずであろう前提として話す、それは広さにも言える事

宇宙は激しい斥力により急膨張を起こし広がるわけだが
宇宙の広がり方に関しては、銀河や、ボイドの関係性からもわかるように、1:1.618の関係性(黄金螺旋)で広がっている。
*この内容に関しては以下記事に記載
ダークマターが纏める矮小銀河は36個、
外部へ行く毎に差30億年前後の膨張周期で減少

この1:1.618の比率自体がエネルギー効率的な側面から原子レベルで励起状態を起こしやすい領域として知られており、多くの植物や現象の発生経路がこれを模す結果となっている。

 


ユグドラシル

例えばこの宇宙を植物に例えるなら先んじて生まれた枝は一定の空間を保ちながら太陽光を効率的に吸収する為葉をつける。
銀河とボイドの関係性はこれと似ており一つの幹を中心に空間を埋めていく。
(例えば木の幹や枝をダークマターと想定して考えるとわかりやすい。)
より詳しく例えるなら、先んじて生まれた枝は外部へと押し出されより高い所へと枝葉を伸ばす
この枝分かれした物がダークマターと呼ばれる重力の集積場でありそこに実った葉はまるで恒星のようであり、一つの葉の集合体は銀河のようでもある。

それを踏まえていうならば、
後続的に生まれる銀河はベクトルをずらさなければならない。
地球はネガティブな星とも呼ばれるが、その所以はまさにこれである。
しかしそれはあくまでもベクトルの話であり、木という物全体を通して見た時それをネガティブと捉えるかどうかは外部主観による物で、事実とは全く関係ない。
よって地球には地球の役割があり、それ相応の発展の仕方があるはずだ、隣の集合体と同化しようという考え方が摂理に反する、言わばこれはこの次元におけるルールだ。

ここであまり知られていない情報を付属して話を展開させるが、個人的にはこれは数少ないながらも腑に落ちる信憑性のある話、そしてこれは全体像から見て一致する。

これを知った時にはやっと出てきたかと言わんばかりに興奮した逸話だった。

惑星コペイルトン

この天の川銀河が産まれるよりも遥か遠い昔に生まれた銀河の中のとある星。
そこには地球同様生命の発達が見られ、
高い科学技術によりその星は荒廃した。
その星の住人は肉体を捨てて意識を長い時間補完する方法を身につけ長い時間宇宙を漂流していた
いくつかの宇宙ではこの技術は理論的に役立ててられておりメジャーな技術のようだ。
彼らは生命の育まれる可能性のある銀河を彷徨った。
そして46億年前から形成され出した地球に気付く

*輪廻について〜

輪廻のシステムは生み出されたものだが、
ここから少し解釈を注意してもらいたい。
発明とは常に既に存在している超自然的な原理や、原則、概念などを抽出して形状化したものである。
故にこの輪廻のシステムを発明したというよりは正確には輪廻という現象を理解し、取り入れたという言い方が正確な表現であると言うことだ。
そしてこの輪廻のシステムは彼ら的には現在失敗に終わっている。
本来の目標は肉体が変更される毎に既存の意識を受け継がせていくことにあった。


*肉体をなぜ必要とするかの理由について〜

極論、基本意識と呼ばれる周波はそれそのもののを奏で変換できない
意識の周波は一定の値により形成され、統合すると別物として存在し、既存の周波は失われる。
つまりは、意識の基本は単独で存在し、喜怒哀楽の波長変換も不可能であり、精神性は常に固定された周波数に宿ると言う事だ。
人間が何故多くの感情や意識や精神性を宿すかは、元来脳で作られているわけでは無い。
脳が変更可能なのはあくまでも周波と呼ばれる脳波であり、感情や、意識や精神性全てはリンクされた周波数から得られたものである。
よって精巧に作られた人体の持つその機能とは彼らに不足している要素の一つでもある。

*無機物有機物について〜

無機物の周波はある程度一定であり大きな変動は起こさない。
石などにも意識は宿っている、記憶もある。
その場で何があり、誰がきて、どうしていった事も含め、全て記憶することができ、ある程度の感情を抱くこともできる、が、その感情に執着するほどの感覚は無い。
これは、その場にある物質の放つ波長の共振により判断する、または記憶する。
故に土地としての意識も領域として存在し、局所としての感情(石などのスポット的なもの)も所有することができる。
一方脳を持つ有機物や、持たない藻類などの有機物も
意識を持つことができる。
特に生命と皆が認識している固体の特徴は、この意識の周波数、精神性の変換に適しており、頭脳は考える事や物事を、精査する事が可能であり、あらゆる周波数を体感する為のフィールドとして肉体全体は存在する。
恐らくではあるが、我々人類が全てを知りたいと言う願望を所有したように地球外の生命、あるいは全宇宙人も含め最大の謎は真理であり、全ては何のために存在するのかを知りたがっている。
しかしそれは領域的に種全体に意識としては存在しているものの、各々の感情や、精神性により発現するしないが存在する。

*その他の元素固定生命の可能性について〜

通常進化とは物質の持つ条件と、外的条件による複合要素として発達するため、
圧力、熱などの外的条件により、源氏レベルでの励起状態が変わるため、有機物のタイプは異なっていく。
植物のような状態でも、原子レベルで固定できる元素のが変われば生まれてくる生態系は枝葉のように選択肢を生み出していく。
例えばSi、ケイ素を固定する外的条件が備わるまたは、
その上位階層での周期帯では扱える元素が多く増えるため作りあるタンパク質などの分子も増えるため生物的反応の種類は増えていく。

簡単に言えば、植物が動物的に動くような星も条件次第では存在する。

動向

以上の理由により目的を持って太陽系に来た彼らはその中にある星に当初定住しだした。
その星は恐らく火星だったのだと思う。
一時的に何らかの肉体を所有したが、磁場の衰退〜宇宙線の影響からその内火星での生存は困難なものとなるが
その転機は土星がその比重を上げたことにより訪れる。

41〜38億年前に起きた後期重爆撃期
大量の彗星が重力に轢かれて引き起こされる大量の彗星落下、オールトの雲ギリギリで留まっていた大量の浮遊物が重力圏変動の影響で吸い寄せられた。
因みにこのタイミングで地球は分子進化を起こし、生命の元となる、官能基が多く作られる事になる。
一方火星では2度目の爆撃により一時的に磁場の発生を助ける事にはなったが、やがて発展し出す地球へとその目標を変えていく。


地球に関与した生命体

地球系統に関わる意識生命体は多くあるが、生命としての発展にはまだ30億年以上もの時間があるため
人類史に深く関わるのはまだ先

最初の接触は猿人が存在しだした時代
多くの種が存在したが最終的には3種になり、長い時間を経て一つとなっている。
レムリアや、アトランティスなどの時代区分に関してはいずれもそのほかの宇宙圏内からの影響によるが、その姿は猿そのものであり、猿人がそれにあたる。

正確には猿人という進化は物質的な進化であり生物学的には確かに存在し猿人が宇宙からやってきたという話では無い、精神構造の特徴からこの時代の生物に高い精神的周波数が存在しない為、より強い周波数が由来し、影響する。
ようは生物由来の意識周波と、外部からの影響周波の誤差が高ければ高いほど本来の意識の周波に影響しうるという流れ。
細かい事を言うならばうちに向かう意識ベクトルと外部に向かう意識ベクトルの違いから松果体などを通しての影響の度合いもある。
つまりは意識のベクトルが向かう方と周波数的に共振すると言う話だ。

確かにレムリアとアトランティスの争いはあった
この教訓なり影響もあり、また別の手段で関与する事を考え出したのはアクアッホだった。
彼らはコペイルトン由来の種族であり、のちのアダマなどとも関係性がある。
どのように人類に関与してきたか、
それは人類の精神が発達してきたくらいに大いに関係してくる。
それが俗にいう神と呼ばれる概念であり、
目的は時系列で変動していく事や生まれ変わりのシステムなどの現象含め、地球内部では大きな混乱の歴史を作り上げていく事になる。
そしてそれぞれに最も左右したのはやはり精神性だったといえる。




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