みなさんこんにちは。イカテンです。今回は自己紹介記事の第二弾です。このnoteを発信しようと思った理由とこれから発信していきたいことのコンセプトについて書きました。

noteを書こうと思ったきっかけ

このnoteを書こうと思ったきっかけはシンプルで、「旅行のことについて何も知らない友人を見かけたから」です。
少し前のことです。仲の良い同期と旅行の話題になりました。そこで同期が海外旅行の仕方について驚くほど知識がないことを知ったのです。
何も知らない、といっても別に旅行ができないわけではありません。彼は航空券を取ることも、ホテルを取ることも1人でできます。では何を知らなかったのでしょうか？
彼は航空券を取る時、宿を取る時、旅のプランをたてる時、そんな時に使える、私にとっては当たり前だったちょっとしたコツや知識を何も知らなかったのです。
彼は私よりもずっと博識で、学業においても仕事においても尊敬できる友人です。そんな私よりもずっと優秀な彼が、旅行のコツについて何も知らないのを知った時、「私の常識は世の中の非常識なのではないか？」と思い、せっかくなら発信してみようと考えました。

これから発信したいこと【旅行には金をかけよ】

ではこのnoteで具体的にどんなことを発信していきたいのか、について書きたいと思います。
旅行をする上で知っておくと快適になるコツはたくさんあります。それは誰にでもできる小さなものから時間やお金が必要な大きなものまで様々です。ここで私が強調したいのは、

旅行のコツ≠安く旅行するコツ

だということです。旅行のコツというと、少しでも安くお得に旅行するコツを紹介している記事を想像する方が多いと思います。実際、インターネット上に溢れる旅行情報も大半が旅費を抑えるコツや知識を紹介しています。でもちょっと待ってください。

安く旅費を抑えようとすればするほど、旅行の難易度が上がることに皆さんは気づいていますか？

例えば飛行機です。LCCを使えばANAやJALなどのフルキャリアに比べると格段に安く航空券代を抑えることができます。しかし、LCCは価格が安い代わりにキャンセルや遅延、手荷物を預ける条件などがかなり厳しく設定されており、ただでさえ慣れない海外の土地ではトラブルを引き起こすリスクを上げるだけです。もちろん海外旅行に慣れている人はそれでも対応できるでしょう。しかし慣れていない人はトラブルに巻き込まれないためにも少しくらい値段が高くともフルキャリアの飛行機を利用した方が良いのではないでしょうか？

私がこれからこのnoteで紹介したいコツは、「少しでも快適に旅行をするためのコツ」です。そのため中にはある程度の金額を必要としたり、時間をかけて準備をする必要があるものもあります。
ただ安く旅行するだけなら巷に情報が溢れています。一方でいくらでもお金をかければ快適な旅ができるのも当然です。なので私は

安さと快適さのバランスを考慮した旅行のコツ

をこのnoteで発信していきたいと思っています。
このnoteは主に次のような人達に特に必見の内容だと思います。

①ある程度の金額を貯金した上で充実した海外旅行に挑戦したい学生
②社会人となり金銭面に余裕が出てきたため、少し大人の旅行を楽しみたい20〜30代

旅行のコツを何も知らなかった私の同期のような人物に、少しでも快適に旅行を楽しんでもらいたい、そんな思いでこれから発信していきたいと思います。
私の記事によって旅好きの仲間が1人でも増えたら嬉しいです。これからよろしくお願いします。