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さねとみのMTG日記(3/23~4/04)

みなさんこんにちは。さねとみです。

皆さん最近はどのようにお過ごしでしょうか。僕はもっぱら馬娘とか、馬娘とか、馬娘とかやってます。つまり馬娘しかやってません。
でも実はそれ以外のこともしました。そう、馬娘のアニメを見ました。トウカイテイオーもメジロッマクイーンも最高です。歳をとると涙腺がガバガバになるので、何度同じような展開を繰り出されようが号泣です。
号泣した後、史実通りだと知ってちょっとびっくりしました。

というわけで、今週の日記はニッセン編です。

1.日本選手権 Season1に出たよ

日本選手権 Season1に出ました。
使用したデッキは青黒ローグ。

CSで優勝したからか!このミーハーめ!!
と思われるかもしれませんが、そういう理由ではありません。
Sanetomi Eyeで環境を見つめなおした結果、赤単とローグがよさそうだな・・・という結論になったためです。

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まぁ、この赤単とローグがよさそうというのはいわゆるCSに臨んだ日本勢が持っていた所感を再確認しただけという気がしますが、自分で考えてもそうだったので、多分あってるんだろうと結論づけました。

じゃあこの直接対決だったら有利な赤単、もしくは、苦手なデッキにもエンバークリーブでワンチャンある赤単の方がいいんじゃないの???という意見もありそうですが(配信の受け売り)、Sanetomiの見解では日本人は赤単が大大大大大大大大嫌いなので、赤単が増えることはないだろうという結論になりました。
そうであれば、スルタイとティムール両方に強いローグは立ち位置
Very Good Manです。なのでローグを使いました。

実際に使ったリストはこんな感じ。

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ローグは前からあるデッキなので、これといった新しい点はないのですが、ちょっと違うところとしては、メインの除去がちょっと多めなのと、本質の散乱がメインから入っているところかと思います。

除去多めは、多いであろうアドベンチャー系列の奴らとの試合(主にティムール)を落としづらくするため。本質の散乱は、最近ガーガロスをメインに3枚とり始めたスルタイにも打てるため、もうメインでええやろという感じです。
ちなみに赤単に対して不利だけど、そこはどうお考えで?という質問に対する回答は一言。「諦めた」。以上です。10回に1回勝ちましょう。大丈夫。キタサンブラックを引く確率より全然高いです。引ける引ける。(というかその前に当たらないことを祈りましょう)

ちなみに枚数を増やした分何が減っているのかというと、2ドローが減ってます。このカードは1マナで打てれば強いのですが、まぁみんなローグの転がし方には熟知してきているので、1マナで打てることはなく、そうなると並以下であることが多いのでいっそ抜いてしました。

結果は2-4(成績上は3-3なのですが、負けた相手に用事があるとかでトスってもらった為)。
ティムール 〇
スルタイコントロール 〇
スルタイ根本 ××××

と、あたりは良かったはずも、スルタイ根本にフルボッコにされました。
確かにこの日は基本的に滅茶苦茶ついてなかったのですが(メイン1のポルクラは常に4t目にプレイされるか墓地にいるとか、サイド後平均4枚ハンデスを連打され続けたりとか)、スルタイとのマッチアップは「まぁ有利やろ」で片づけて、しかもちょっとガードを下げたのが良くなかったのかなと。

スルタイは、ガーガロスなどの押し付けるカードが増えたことで、ハンデスで相手のカウンターを抜き切って押し付けるプランを取れるようになったということを見逃していたのが、この負けに繋がったのかなと思います。

なので、しっかり相手のハンデスを透かして、クロパを完遂しきる為にも、こんな感じのリストのほうが良かったなと今では思います。

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個人的に今でも疑問のままなのは、2ドローは必要なのかという点で、対スルタイはハンデスを連打されたのちにリソース(主にカウンター)が切れて負けという試合ばかりでした。
それは4ドローにたどり着けなかったり、そもそも叩き落されていたり、墓地枚数的に打てなかったりと色々な理由があるのですが、2ドローがここら辺をカバーしていたのかという気もしている為、実はデッキが円滑に回る為に必要だったのではないかと思っている次第です。

結局ここは前日によく確認せず決めた部分なので、次大会に出るときは、この手のデッキを潤滑に回すカードを抜いて本当に大丈夫なのかを確認するようにしたいですね。(ちなみにこれはPt03の時と同じ反省のような気もします)


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