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臨時休校中に利用できるオンライン教材:Wide Open School

こんにちは、Choimirai School のサンミンです。

0  はじめに

新型コロナの影響でオンライン上でに利用できる教育サービスが増えてます。今回の note では Common Sense Education が運営している Wide Open School(WOS)を紹介します。

WOSは家庭内(We're a family)と学校(I'm an educator)での利用シーンに分けて構成されています。

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1  家庭内での利用

上記のリンクをクリックしますと Wide Open School(WOS)のサイトへ移動します。サイトのホームページから We're a family を選択します。

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すると学年を選ぶオプションが出てきますので、お子さんの学年に合わせてメニューを選んでください。

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■ Grades PreK-5: 幼稚園から小5
■ Grade6-12: 小6から高3

例えば、Grades PreK-5 を選択しますと下記の画面へ遷移します。

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画面を下にスクロールすると英語を英語で学べる English-Language Learners(ELL)に関する授業も。

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それぞれの科目をクリックしますと受講できるクラスやサービスの詳細が確認できます。

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English-Language Learners をクリックしますと別の note でも紹介した BrainPOP や Audible Stories へのリンクがあります。

▼BrainPOP

▼Audible Stories

2  学校でのご利用

臨時休校中にオンラインで授業を行う先生も増えていると聞きます。教室と比べ、オンラインでの学びは子供達の集中力も落ちるので色んな工夫が必要だと思います。Wide Open School では授業で必要な教材を簡単に見つけることが出来ますの積極的に活用してください。

先生が利用される時も基本的な操作は家庭内での利用方法と一緒です。

Wide Open School のサイトから I'm an educator を選択し、学年を選びます。

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▼学年

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該当する学年を選択しますと「科目一覧」の画面に遷移します。

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例えば、Social Studies(社会科)を選ぶと Time KiDSのなど社会科関連資料へのリンクが確認出来ます。

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3  まとめ

少なくとも5月6日(水)まで休みとなる学校が多い中、学びを止める必要はありません。オンライン上で利用できるサービスが増えてますので積極的に活用してください。


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