はじめての三国志(はじ三)@note

『はじめての三国志』略称・はじ三は、 三国志の世界観や登場人物を 『楽しく・ゆるく・…

はじめての三国志(はじ三)@note

『はじめての三国志』略称・はじ三は、 三国志の世界観や登場人物を 『楽しく・ゆるく・わかりやすく』をモットーに紹介するWebメディアだよ。 noteでも可愛いイラストを添えて中国史を分かりやすく解説中。 https://hajimete-sangokushi.com/

マガジン

  • 耳で聞いて楽しむ三国志

    「はじめての三国志」のコンテンツを朗読版でお楽しみいただけます。

  • はじめての君主論

    地球上で唯一、時空を超える事が出来るライターkawauso、そんな彼が、相棒のマスコット、モータン(曹操孟徳☆50歳)を連れて、世界中の偉人に突撃インタビューをしていくよ。 栄えある第一回は、君主論を書いて政治のリアリズムを説いた16世紀のイタリア人、ニッコロ・マキャヴェッリに会いに来たよ。 さあさあ、どんな話が聞ける事やら、楽しみだね!

  • はじめての三国志(有料記事)

    ここでしか読めない有料記事が、1本単位で購入いただけるようになりました。読み応えのある連載、出典元の紹介、コメントの書き込みも可能であり、運営スタッフに直接やり取りをすることができます。今後はより専門的な解説、はじ三のファン同士がコメント内で交流などお楽しみいただけます。

  • kawauso編集長のぼやき

    • 28本

    はじ三の編集長が送るすねすね愚痴記事

最近の記事

kawauso編集長のぼやきVol.28「ラヂオの時間」

あー、みなさんこんばんわkawauso編集長だぞコラ! 今回はラジオの話題について書いてみたいと思います。 皆さんは、ラジオを聴いていますか? 編集長は5年前からテレビを見ていない 編集長は、ライターの仕事を始めてからテレビを見ていません。 テレビ見てしまうと、キーボードを叩く指が止まるので、一度に一つの事しか出来ない編集長は、テレビの方をやめてしまったのです。 それ以前に、テレビがつまらなくなってた事もあるんだけどね。 特に昼はさ、同じニュースをどのチャン

    • kawauso編集長のぼやきVol.27「真似は大事」

      kawauso編集長でごわす。 今回は、オリジナリティの落とし穴、真似しない病についてかんがえてみるよ。 この病気、かかっていないようで、案外かかるんだよね。 新聞やテレビニュースの模倣が多いネットニュース 真似はいたる所に存在する、一番身近なのはネットニュースだろう。 もちろん、独自に取材源をもっていたり、専門家にコラムを任せるような 本格的なニュースサイトもあるけど、今でも多くは、元ネタを新聞やテレビに持ち そのソースを元に独自の見解を加えたヤツだろう。

      • kawauso編集長のぼやきVol.26「倒れない編集長」

        季節の変わり目には、体調を崩すライターさんが大勢います。 2、3日寝込む程度ならともかく、入院する人も出てくると大変です。 やはり、体調管理は大事ですね。 ライターを管理している立場からみれば、少々誤字脱字があっても倒れない人が一番です。 へっぽこ編集長のkawausoですが、唯一の美点は倒れない事だと自負しています。 まあ、無理しているけど鈍感で気づかず、いきなり倒れたら面白いんですが(爆 一番不摂生なのはライター稼業に違いない ライターは世の中に星の数ほ

        • kawauso編集長のぼやきVol.25「ナラティブ」

          あー、読者の皆さんこんにちは、kawauso編集長デス! 本日は、ナラティブについての感想を書きます。 ナラティブとは、ユーザーが綴る物語 そもそもナラティブとは何か? 編集長、最近まで知らなかったから ココナラ的な出店サービスのサイトかと思っていました。 もちろん、そうではなくて簡単に言うと、 ユーザーが無意識に点と線を繋いでストーリーを作るように仕向ける作品の事を意味します。 何?余計に分からなくなった、じゃあ、後半により具体的な内容を解説します。

        kawauso編集長のぼやきVol.28「ラヂオの時間」

        マガジン

        • 耳で聞いて楽しむ三国志
          4本
        • はじめての君主論
          3本
        • はじめての三国志(有料記事)
          0本
        • kawauso編集長のぼやき
          28本

        記事

          kawauso編集長のぼやきVol.24「楽天」

          kawauso編集長 あー皆さんこんばんわ kawauso編集長です。 今、良い事がなくて落ち込んでいる人はいませんか? 今回は編集長が落ち込んだ時の事を話します。 落ち込みは感情の津波 生きていると色々、ショックな事があります。 恋人に振られたとか実は二股掛けられていたとか 車が事故ったとか故障したとか、 仕事が上手くいかないとかね。 まあ、ある程度年齢が行くと、 一つのショックな事では落ち込まないけど それが二つ、三つ続くと、これは落ち込むもんだ

          kawauso編集長のぼやきVol.24「楽天」

          kawauso編集長のぼやきVol.23「ウォーキングコンビニ」

          あー皆さん、一週間のご無沙汰ですkawauso編集長です。 食欲の秋ですが、皆さんは健康管理はしていますか? 編集長は年がら年中座っているので、運動不足にならないように ちょっと考えていますよ。 編集長はもっぱらウォーキング 編集長はイラストの通り、40過ぎのデブチンなので運動します。 そうしないと、あっというまに体重が増えるからです。 本当は、ランニングくらいしたいんですが、あちこちガタが来ているので 一度走ると、次に走れるようになるまで何日もかかります

          kawauso編集長のぼやきVol.23「ウォーキングコンビニ」

          kawauso編集長のぼやきVol.22「今見たいテレビ」

          あー、一週間のご無沙汰です、kawauso編集長でおま 今でこそ、5年ばかり、テレビを見ていない編集長も、 昔は一日中、テレビを見ているテレビっ子でした。 そこで、今回は、今こそ見たい、あの番組というタイトルで話すよ。 あまのじゃくなkawausoがドはまり特命リサーチ200x 編集長は昔から夜更かし体質なので、深夜番組をよく見ていたのね。 (注:沖縄では他府県では夜八時くらいに放送する番組でも夜中にやる時がある) それで、ミレニアム前後に見ていたのが特命リ

          kawauso編集長のぼやきVol.22「今見たいテレビ」

          kawauso編集長のぼやきVol.21「陰謀論」

          あー、一週間のご無沙汰です。 kawauso編集長だよ。 今回は歴史の世界を賑わす陰謀論について考えます。 最近無遠慮になってきた陰謀論がウザい 陰謀論というのは、 「教科書で言われている歴史的な事実は捏造で本当はこう!」 みたいに断定的に書かれている本 または、特定の集団が全ての事件をコントロールして 歴史を操っているみたいな考え方の事 「アメリカは宇宙人に操られている」という 一目でトンデモと分かるカワイイ本から 「本能寺の変の黒幕は別にいる」と

          kawauso編集長のぼやきVol.21「陰謀論」

          kawauso編集長のぼやきVol.20「風雲児たち」

          編集長です。 編集長は煮詰につまると漫画喫茶に行くのですが、 今、ハマって読んでいる漫画、風雲児ふううんじたちについて 感想を書いてみようと思います。 kawausoのお気にいり「風雲児たち」 風雲児たちは、みなもと太郎原作の歴史大河漫画です。 正確には、kawausoが読んでいるのは、2001年から連載されている 風雲児たち幕末編です。 この漫画のどこが面白いのか?と言うと、 もう17年も連載しているのに、ペリー来航辺りから開始して、 まだ生麦事件の

          kawauso編集長のぼやきVol.20「風雲児たち」

          kawauso編集長のぼやきVol.19「隠れ三国志ファン」

          あー、1週間のご無沙汰です、kawausoでおじゃるよ。 今回は隠れファンについて語ってみようと思う ファンには二種類ある 「この世の中には二種類のファンがいる 目に見えるファンと隠れファンである」 そんな言葉はないけれども、 ファンには二種類いる事は間違いない。 明るい種類のファンと言えば、 スポーツファンかな バスケットから野球からサッカー 実際にプレイもする事が前提だけど こういうのは明るい表に出やすいファンだ。 大体、隠れる必要ないもんね

          kawauso編集長のぼやきVol.19「隠れ三国志ファン」

          kawauso編集長のぼやきVol.18「はじ三が有料記事出すってよ!」

          あーご無沙汰です、kawauso編集長だぴょん 今回は、はじめての三国志の有料記事について、 編集長が思う所を書いてみようと思うよ。 拡大していくタダの世界 ネットは基本、無料の世界です。 通信料とプロバイダーへの契約料を支払えば、 1万円もかからない金額で、ネット世界に接続でき 時間の許す限り、無限に近い情報をタダで得られる。 kawausoがネットサーフィンをするようになり 10年にはなるけど、最初の感想は、 「こんなに沢山の情報を無料提供していい

          kawauso編集長のぼやきVol.18「はじ三が有料記事出すってよ!」

          kawauso編集長のぼやきVol.17「編集長として大事にしている事」

          あー、編集長です。 今回はkawausoが編集作業をしている上で 大事にしている事を書きます。 一番大事な事は面白い記事を一定数挙げる事 kawausoは、はじめての三国志編集長として、 6人のライターの記事納入に責任を持っています。 自分でも30記事書いていますが、 残りの70記事はライターさんの記事チェックと 入稿作業を受けています。 その上で一番大事にしているのは面白い記事を 毎月一定数挙げる事です。 はじ三を卒業文集にしない為に 編集長はラ

          kawauso編集長のぼやきVol.17「編集長として大事にしている事」

          三国志の時代の墨は○○で出来ていた

           現在の書道では文字を書く時には墨を使用します。 しかし、三国志の時代にはそうではありませんでした。 当時の墨とは、我々が考えている墨とは別のものだったのです。 では三国志の時代の墨とは、一体何が原料だったのでしょうか? ※このあとは有料になります。有料では参考文献の明記、 直接、著者へのコメント、コメント内でのほか読者との交流もできます。

          有料
          200

          三国志の時代の墨は○○で出来ていた

          kawauso編集長のぼやきVol.16「はじ三に小難しい記事が載る理由?」

          kawauso編集長です。 皆さんは三国志初心者ですか?それともマニアですか? はじ三は三国志をゆるくわかりやすくをモットーに 運営していますが、その割には初心者には、 難しい記事も載せているなとは思いませんか? それはどうしてなんでしょう? 決してマニアの為ではない はじめての三国志に小難しい記事が掲載されている理由、 それは別に三国志マニアが読むからではありません。 マニア向けのブログなら、むしろ、はじ三じゃない所に 凄いマニア向けブログが沢山存在

          kawauso編集長のぼやきVol.16「はじ三に小難しい記事が載る理由?」

          kawauso編集長のぼやきVol.15「怖いもの」

          あー、一週間ぶりのご無沙汰(ぶさた)です、編集長デス。 今日は編集長が怖いモノについて考えます。 狂暴すぎた公共広告機構の意見広告 編集長の怖いモノというよりトラウマが、 公共広告機構(こうきょうこうこくきこう)です。 ACというロゴでもおなじみですよね。 冗談抜きで、あれは恐ろしいです。 何の前触れもなく、CМとして流されるのですが、 薬物依存への注意喚起である通称キッチンマザーなんか最悪でした。 何気なくテレビを見ていて、あれが映ってから鳥肌でしたよ

          kawauso編集長のぼやきVol.15「怖いもの」

          kawauso編集長のぼやきVol.14「三国志冬の時代」

          あー、皆さんこんばんは編集長です。 今回は「三国志冬の時代」について考えてみます。 話の性質上、小難しい事を言うので注意です。 今は三国志冬の時代 普段あまり意識しませんが、現在は三国志冬の時代です。 それは書籍の流れを見ているとよく分かります。 現在はテーマを日本史にとったものが多いかと思います。 日本の戦国時代は鉄板です、何より分かりやすい、 全国の大名が日本の支配者を目指して血みどろの戦いを繰り広げる 日本全体を使ったバトルロワイヤルです。 大陸

          kawauso編集長のぼやきVol.14「三国志冬の時代」