見出し画像

ChumuNoteさんとコラボ中の海とくらしの史料館「マンボウ祭」に行く

海とくらしの史料館の「マンボウ祭」に行ってきました。ゴールデンウィーク付近に行われているイベントで、私の中では近年の恒例となっています。

今年のこれまでと違う注目ポイントは、前年までは外部から協力していた澤井悦郎さんが、特任マンボウ研究員として海とくらしの史料館に所属するようになったことと、マンボウのリュックを背中に背負っているVtuberのChumuNoteさんとのコラボが実現したこと。

ChumuNoteさんとのコラボ

フォトスポット的な等身大?パネル
「チュムノート×澤井悦郎 初級マンボウ講座」動画

上の画像はガチのマンボウ研究者が、Vtuberの背中のマンボウが現存するどの種にあたるのかを同定するシーン

以下写真たくさん

「80万円したのでそっと触ってね」という正直な海くら
国内最大のマンボウの剥製(を撮り忘れたのでこれだけ以前の写真)
マンボウの骨格標本

江戸時代マンボウ絵図のコーナー

どう見てもプロポーションがおかしなマンボウがたくさんいて面白い

僕の前に見ていた人が「流石にこれは吹かしすぎ」と言っていた
マンボウ?
マンボウ??

パネル展示等

この部屋を読み進めると確実に世の中の90%の人よりマンボウに詳しくなる
マンボウの背鰭(乾燥)
ギリギリうろこの形状が見える?
ラーメンどんぶりにマンボウの皮 (生)(触れる)
中庭

中庭に面する「ギャラリーしらかべ」ではその時々によっていろいろな展示がされていますが、この日はマンボウたこ焼き(タコの代わりにマンボウの腸が入っているのでタコは入っていない)が入館者に振る舞われました。
主にクラゲを食べているのであまり臭みは無いとのこと。なんか喉に残る感じがして悪くは無いけど美味しくもない

チュムノート木製マンボウキーホルダー

上の画像はChumuNoteさんの背中のマンボウのキーホルダー。袋から出すまで気づかなかったけど、金具部分はChumuNoteさんのもう一つのモチーフの猫の形になってて可愛い!

以上、ごく一部ですが海とくらしの史料館で開催中の「マンボウ祭」の展示の写真を紹介しました。おそらくChumuNoteさんパワーで普段と来館者層が違っていて、とても新鮮な反応をしている方が多く、良いコラボだなぁと思いました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?