ハルト備忘録1

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しらすぱんさんの動画をみて、そして最近体感として思ったことで共通していたことが多かったのでそれを忘れないうちにまとめとこうと思います。できるかぎり他の方のブログで書かれていないことを、文章化できたらなと思っています。


①コントロール初動でスピードブーストの乗った状態のチャージで最速で移動し出来る限り前に進み広くエリアを取る

相手より少しでも早くエリアにたどり着き盾を張ってガンガン前に詰めて相手に後退させるスペースを狭くさせる。この動きには非常にメリットが多いです。

・相手を狭いスペースに押し込むことでこちらの火力を集中させられる

・ショートチャージを打てるチャンスが増える

・先にエリアに入ることによって相手を待ち受けた状態で当たれる

特にショートチャージを決めるチャンスが増えることが一番大事です。


②シャターを決めた後は通常→しゃがみFS→(タンクで殺せてない相手がいたら)チャージor通常

シャターのダメージが50、通常75、FS100のため全て当てれれば200族はカットできます。またなぜしゃがんでFSをうつかというとスタンしている相手にFSを打つと下方向に打たなければならないため相手と水平方向に打つことが不可能になり全員に当てれるか不確定ですがしゃがみFSの場合はスタンしている相手に対しても水平にFSを打てます。細かいことですがスタン中の相手にしゃがんでFSを打つことは必須だと思います。


③アースシャターの打ち方にバリエーションを増やす

自分が普段やっているパターンは

・普通に打つ

・相手がFSを打った硬直中に差し込む

・敵の盾が割れたことを確認して打つ

・通常を入れてハルトを左にずらしてハルトを飛び越えて打つ(この場合相手にシャターがあるとカウンターで打たれる可能性が高いです)

・敵の盾から漏れてる相手に対して打つ

・相手ハルトを画面左に置くようにポジション取りをして通常を入れて相手を左にずらして盾から漏れた相手にシャターを打つ

・裏とりして打つ(野良ランクマだと決まりやすいですが相手のウルト状況、バレたときにどうカバーするかを考えてないといけません)

上3つは相手のハルトがある程度わかってくると全く決まりませんが、相手を乗り越えて打つ、また盾から漏れてる相手に対して打つことは非常に有効です。これをマスターするだけで「シャター打ちたかったけど相手に隙がなくて打てなくて気づいたら死んでた」ということが減ると思います。

④相手の数が減ったらチャージする、ウィンストンが突っ込んだらチャージする

チャージは当てればとにかくリターンがめちゃくちゃでかいです。出来る限りチャンスがあれば打ちたいですが当然リスクも大きいです。そのリスクをいかに減らしながらチャージを打つかは、チャージを打つ上で位一番考えることになると思います。ウィンストンが突っ込んだらチャージをするのはバリアによって阻害瓶を回避しやすい、孤立したウィンストンをカバーできる、ウィンストンにフォーカスが向いてるため当てやすい、と言ったメリットがあります。またもし当たらなくてもふっ飛ばしだけで50のダメージを入れられるので、それも馬鹿になりません。同様の理由でショートチャージもチャンスがあればあたらなくてもガンガン狙っていっていいと思います。


とりあえず気づいたことはこれくらいです。また何かあればハルト備忘録2が追加されると思います。意見があれば引用RTかリプライでくださるとありがたいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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