起業して思ったこと

レッドブル飲んで寝れないので4月に起業して半年たったけどいろいろ感想とか今の気持ち適当にまとめます。

起業はマジで得

起業ってのは法務局への登記と司法書士への報酬とかで大体30万あればできます。社長はすごいってのが日本の常識なんで30万で社長名乗れるのは得です。事業やるなら個人事業主か法人かの2択だけど起業するの1択だと思います。

ビジネスって失敗したら怖くない?

これめっちゃ聞かれるけど要は失敗しないビジネスをやればいいです。ダウンサイドの小さいビジネスをやればいいのでウェブサービスは特にベストですね。自分が非常に意識していることはホリエモンの提唱するビジネス4原則です。

これ意識すれば失敗しても大きくはこけません。ちなみにGamerCoachの場合初期費用100万円、ランニングコストが年間サーバー代とかで5万、弁護士、税理士、社労士あたりでまあぼちぼちくらいです。

拝金主義でみんな幸せになる

お金を稼いだり誰かからお金をもらうってことに拒否感を示す人は多いですがお金を稼げばみんな幸せになります。当然お金を払う人もバカではないので意味のないものに可処分所得を消費しません。可処分所得を消費してもらえるようなものを作り出せるだけで圧倒的な価値があるしお金をもらう人も幸せになります。税金払えば再分配が行われいろんな人が幸せになるしお金を稼ぐことは素晴らしいことです。

パイを奪い合うのではなくパイを増やす思考を

ZOZOの田端さんと貧困対策活動を行っている藤田さんがツイッターでプロレスしていたんですがこの藤田さんという方の主張は「今の日本は資本家がお金をもって権力を持ちすぎている。労働組合を結成して資本家が奪いすぎた資本を労働者に返すべきだ」という主張でした。

これに対する広瀬隆雄さんの回答はこちら

自分もこの意見に賛同です。パイを奪い合って貧困層を豊かにするという考えよりもパイを広げる考えのほうがよっぽど価値があるし結果的に多くの人が救われます。正直このプロレスを初めて見た時自分は現代の宗教戦争だなと思いました。

資本家が悪いから自分たちは貧乏だ教 vs 貧困は自己責任教ですね。
正直言って前者の考えをもってその教祖のフォロワーが3万人いるのは衝撃です。

若さは価値

自分は24歳の大学院生なんですがいろんな企業の方にお会いして年齢を言うたびに驚かれます。若いうちに起業すると得ですね。逆に石の上にも3年的な考えで起業しないのはどうなんでしょう。心から誰もが起業して自分の人生の手綱を自分で握るべきではないのかと思います。

多様な価値観を認める社会を実現するには起業するしかない

自分は世の中いろんな人がいて自由に暮らせばいいなあって思ってますが現実は無理ですね。お金がないと資本主義社会では暮らしていけません。じゃあやっぱ起業するしかありません。自分でビジネスを行い生活を担保できるだけの収入を手に入れてからが本当の人生の始まりだと自分は思っています。資本主義なんでビジネス偏重になっちゃいますがビジネスは誰もかれも幸せになれるのでまあ多少の弊害があっても今のシステムはいいんじゃないかなって思います。

飽きたんでこれで終わり。

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