ゲンジ備忘録その1

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やまとんさんのハルト備忘録を真似て自分のメモ用にS1以前にしか使っていなかったゲンジを5時間使ってみた感想をまとめようと思います。


ゲンジは最強のドリームヒーローではない

最も思ったことはこれです。今まで自分はゲンジをほとんど使ったことがなくて使える人が使ったら最強のヒーローと思っていましたが、ゲンジは相当なスペシャリストが使う以外は現状自分が使えるレベルではアンチ高台ソルジャーとして有効なパーツの一つっていうのが一番大きな役割なのかなと感じました。Dvaが弱体されて高所に強いヒーローがゲンジとウィンストンくらいしかいなくなった今ゲンジを使って上にいるソルジャーを下にひきづりおろすことは重要です。


遠距離からの手裏剣の精度が大事

ゲンジのウルトを貯めるために必要なゲージ量は1200です(1秒毎に5溜まって1ダメージで1貯まる)だからペイロードなどで相手とお見合いしてる合間にどれだけ手裏剣をホッグのヘッドに当てれるかでウルトの貯まるスピード、ひいては最初の集団戦に勝てるか否かが変わってきます。手裏剣3発全てを相手のヘッドに当てれれば14%ウルトがたまります。また風斬りを3人の相手に当てても12.5%たまります。そういう細かい差が大きくゲンジのうまさに関わってくるかと感じました。またうまい人の動画を見ていると必ずファイアストライクは跳ね返しているのを疑問に思っていましたがあれはウルトを貯めつつハルトのウルトを貯めさせないという一石二鳥の利益があるからです。FSを跳ね返して3人に当てることができれば25%ウルトが溜まります。


ローリスクでフォーカスを集められる

風斬り、木の葉返し、2段ジャンプ、壁のぼりという徹底的に攻撃を受けないスキルをゲンジは持っています。相手とお見合い状態になってさあ集団戦を始めるぞって瞬間に数秒間後ろにフォーカスをそらして自分に火力を集めさせて生きて帰れれば強いと感じました。


竜神剣を使う際に気を付けること

①ハルトの近くで使わない→自分が逆に殴り殺されて1vs1交換になってしまうことが多いです。しかしナノ竜神の際にはこの限りではありません。

②ルシオに一度ぶっ飛ばされて風切りを使う→そのうえでコンカッシブやスリープダーツ、もしくは虹彩を使われたら諦めましょう。コストを考えると竜神剣は非常に安いのでいい交換です。


課題

風斬りで突っ込んでフォーカスを集めながらうまいことウルトを稼いで生きて変えることが難しい。今まで自分は殆どタンクかソルジャーしか使っていなかったから基本ハルトの盾裏か盾になることしかなくてとにかくフォーカスを集めてダメージをくらいながら前進していく立ち回りしかしらなかったからフォーカスを集めずにダメージを出し続けることの慣れなさを感じる。

ひいては立ち回りが全体的に弱腰な盾裏から手裏剣をペチペチしてるだけのソルジャーを使ったほうがいいといわれそうな立ち回りになっている。もっと裏とか横から火力をだしてヒーラーを狩れるような立ち回りを練習しないといけない。


遠距離からの手裏剣の精度は上がってきたが相手の目の前をくるくるまわりながら手裏剣を当て続けることが難しい。これは練習次第かセンシをもっとハイセンシにするかで解決する?


体力80以下の敵に対して風斬り→近接のコンボをきっちり入れて倒し切ること。これは風斬りを距離調節をしっかりする練習と慣れが必要だと感じる。

というわけでどなたかゲンジが上手い人のゲンジ講座みたいな動画かブログを教えて欲しいです。


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