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2023GW 東京→仙台 大好きな人たちへのお土産5選

GWはずっと、地元仙台に帰省していました。やっと諸々気にせずに好きな人たちと誘い合える日々。

誰に会っても「おかえりー!」と迎え入れてもらって、帰りたいと思える場所があることの幸せを噛み締めながら過ごした数日間。今、ホクホクした気持ちで新幹線に乗りながら、このnoteを書いています。

そんなわけで今回は、家族やお友達に手渡したお土産たちのキロクをnoteに。

○あんケーキ(トラヤあんスタンド)

小学校のときの担任の先生が3月に退職されたとのことだったので、そのお祝いに4つ入りの箱入りのものを1つ。それから、一緒にご飯を食べに行ってくれるお友達が4人いたのでそれぞれに1つずつ購入しました。後者はバラで購入して、手持ちの袋でラッピングを。

羊羹で有名なとらやさん。全国的にデパートにお店があるけれども、あんスタンドは首都圏にしかないそうで。ちょっと珍しいかなぁと思ってチョイスしました。とらやさんのしっかりとしたあんことチョコレートが合わさって、和菓子と洋菓子の良いとこどりのお菓子。

わたしも仙台に実家があるので、お友達も「わざわざお土産を用意してないよ!」という子もいるので、もらって申し訳なくならない値段のものがいいかなぁと思いながら毎回探しています。これは、お値段1つ300円ちょっと。しばらくゆっくり帰れなかった間に街の様子も随分変わったので、お店のチョイスや予約はお友達にお任せしがちなのでそのお礼のお土産です。

箱も立派なので、先生へのお土産も同じものにしました。小学校で担任をしてもらってから、もう20年近く過ぎたのに、未だに気にかけてもらっているの本当に嬉しい。

○ニューヨークパーフェクトチーズ(NEWYORK PERFECT CHEESE)

帰省中、一泊だけ大学時代の同級生のお家に泊めてもらったので、彼女からリクエストのあったニューヨークパーフェクトチーズを。

いつもデパートや東京駅で「きっと美味しいんだろうなぁ」と長蛇の列を眺めていたあのお店に行ってきました。タイミングが良かったみたいで、5分程度並んで購入できたのでラッキー。

冷蔵庫で冷やしてから食べるとさらに美味しいとのことだったので、冷やして食べてみました。ゴーダチーズが香るサックリと軽いラングドシャが、柔らかなミルククリームとデンマーク産のチェダーチーズが入ったホワイトチョコを包んでいる不思議な食感。

個人的にラングドシャが大好きなので、これはアタリでした。

○メープルチーズ(NEWYORK PERFECT CHEESE)

ニューヨークパーフェクトチーズを購入するのにせっかく並んだので、実家のみんなで食べようとメープルチーズも購入しました。

北海道のマスカルポーネとクリームチーズを贅沢に使い、こんがりと美味しそうな焼き色がついたキューブ型のお菓子。このマスカルポーネ、コーヒーがよく合うお味で家族からも好評でした。

こちらも、5個入りで800円程度なのでお財布にも優しかったです。コスパ良すぎだと思う。

○オーガニックエアー ウォッシュタオル(イケウチオーガニック)

今回の帰省は、3月に入院してから二度も危篤の知らせがあった父方の祖母のお見舞いに行くことが一番の目的だったので。彼女には、イケウチオーガニックのタオルを持って行きました。

【赤ちゃんが口に含んでも安心・安全な商品】を謳うイケウチオーガニックのタオルは本当に触り心地が良くて。我が家のタオルは、いつもここで揃えています。

中でもオーガニックエアーは、軽くて肌触りがやさしくて。寝たきりでベッドから動くことも厳しいと聞いていたので、枕もとに触りごちの良いタオルがあったら気持ち良いかなぁと思って持って行きました。ちなみに、カラーはピンク。

面会に行くと、意識もしっかりしていてわたしのこともちゃんと認識して「家族はいいねぇ。ありがとうねぇ。」なんてお話もしてくれたおばあちゃん。

まだまだ予断の許せない状況ではあるみたいなんだけれども、優しい看護師さんが「お食事の介助の時とかに使いますね」とおっしゃっていました。この看護師さん、おばあちゃんの代わりにLINEを打ってくれたり面会のときは抜管防止のミトンを外してくれたりと、とても心配りをしてくれる方で。頻繁に会えないからこそ、とてもありがたいなぁと思いました。

情勢的にまだまだ頻繁に面会もできないので、病院の方に大切にされている様子を見せてもらえることって本当に安心に繋がります。感謝だなぁ。

○東京の地図・ガイドブック・路線図ハンカチ(紀伊國屋書店)

こちらは、ここ数年「世の中が落ち着いたら東京旅行に行きたい」と言っているおじいちゃんへ。

地図は、広げると東京都内全域を見渡せるものを。23区だけのものや冊子になっているものもあるけれども、叔父が市部に住んでいるのでそちらとの距離感がわかるものが良いかなと思って。

ガイドブックは、行きたがっている巣鴨のとげぬき地蔵や浅草周辺、両国国技館あたりの写真が分かりやすいものを選びました。

路線図ハンカチは、おまけに。プレゼントってなんとなく奇数になるように選びがちなので、東京旅行の妄想に一肌脱いでくれそうなこちらを選びました。

どれも喜んでくれて、この連休中も何度もこれらを開いては「ここ行きたいなぁ」「あそこもいいなぁ」と言っていました。幼い頃、自転車の乗り方を教えてくれたり習い事の送迎をしてくれていたおじいちゃんも、気づけば80歳を過ぎてしまった。元気なうちに、東京旅行実現させたいなぁ。

お土産を振り返っていたら、あっという間に関東まで戻ってきてしまいました。楽しい帰省だったなぁ。こんばんは、余韻に浸りながら早くお布団に入りたいと思います。

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