【inktober2019day31】何度でも、立ち上がる。

画像1 描いてみると、柱の一本、手摺のひとつ、壁の一面一面に思い出が。こんなカタチで inktober を締めくくるとは...。
画像2 30代を、首里城のすぐ裏で過ごしました。 朝な夕なに正殿を眺め、敷地内の小学校に子ども達と通う内地から来た身寄りのない家族は、町の皆さんに子育てを支えられ、お城と町を盛り立てるお仕事もできたことは少なからず誇りでした。そんな日々がぜんぶ失われてしまった気がして、喪失感がすごいです。
画像3 2009年1月。毎日こんな写真撮ってましたね。

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