「ルパン三世」にまつわる思い出。ちょっといい話。

「ハードボイルドで大人っぽいテイストにしよう」

http://animeanime.jp/article/2015/09/30/25110.html

いいですねぇ。

大いに期待しましょう。

昔、漫画アクション編集部に依頼されて、

「ルパン三世Y」の中の一話、

「盗まれたルパン」を書いたときに、

編集さんから聞いた話ですが、

モンキーパンチ御大がボクの脚本をとても気に入られて、

それは「これはボクのルパン」だという事でした。

実は、ボク子供の頃、貸本屋で借りる

「原典 ルパン三世」の大ファンだったのです。

むろんテレビシリーズもファーストシリーズが好き。

しかし僕らの若い世代でも原典を知るものはすでに少なく

「ぜひ、ルパンの脚本を書きたい!」

と、言ってくる脚本家のほとんどが

「カリオストロの城」テイストなのだとか。

そこをボクの脚本を見て

「これはボクの(原典に近い)ルパン」だと

言ってくださったのが望外の喜びでした。

そのせいか当時のルパンには脚本はクレジットされないのが

通例だったのですがボクが書いた回だけは雑誌掲載時にも

単行本でも「脚本 鍋島雅治」となっており、

これもボクの自慢の一つです。

とても嬉しい(おそらく)当時の編集部のご配慮でした。

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