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【無料】2020.4.12桜花賞予想

世間は自粛ムードですが競馬は方法を変えながら、開催していただけるのがありがたいですね。大変な時期ですが、皆さん家での過ごし方、仕事のやり方変えながら、ストレス溜めずに頑張りましょう!

先週はラッキーライラック本命で1着も馬券はワグネリアンとの三連単2頭軸マルチで外すという、馬券の買い方下手くそですね。今週こそは何とか取りたいです。

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芝の外回り1600m(マイル)ですね。スタート地点は向正面から。京都の外回り1600mと似てますね。コーナーも緩やかです。先週の大阪杯同様、最後の直線はゴール200m手前で坂があります。

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種牡馬成績ですね。ディープインパクト産駒はマイル強いですよね。意外にも2位がロードカナロア産駒、3位がダイワメジャー産駒なんですね。徐々に毎年傾向が変わってきているようにも思えますね。

過去10年、人気別成績は1番人気馬(2.2.1.5)、2番人気馬(4.3.0.3)と2番人気馬が最多の4勝です。一昨年のアーモンドアイが勝った年のように堅く決まることもあれば13年のアユサンが勝った年のように大荒れのレースもありますので、人気馬の見極めが大切ですね。

過去10年の前走レースですがチューリップ賞組(6.6.6.26)と最多の6勝。11年を除いて毎年1頭は馬券に絡んでいます。もっと絞ってチューリップ賞で2番人気以内の馬(5.5.2.5)、そして馬券内に絡む馬はいずれも1400m〜1600mのオープンか重賞での連対があります。

他のレースではフィリーズレビュー組(1.0.2.54)と苦戦しており、馬券内に絡んだ馬は前走1番人気に推され、連対を果たしています。その他、エルフィンS(1.0.0.3)、クイーンC(0.2.1.15)、フラワーC(0.1.1.10)、アネモネS(0.0.0.22)と続きます。やはり阪神1600mでの同じ舞台でのチューリップ賞組が有利ですね。

あとは意外にも同舞台の阪神JFの勝ち馬の過去10年ではアパパネの1勝のみですね。若駒だと成長が著しいので馬体も要チェックですね。

過去10年の枠順成績ですが、1〜3枠(1.2.2.53)、4〜6枠(6.4.6.36)、7〜8枠(3.4.2.51)と内枠より若干外の方が有利な傾向にありそうです。

あとは雨が心配ですね。少し波乱含みの桜花賞になりそうですね。以上を踏まえて印を打っていこうと思います。

◎マルターズディオサ

前走のチューリップ賞は1着、阪神JFで2着とこのコースとの相性、戦った相手、成績、申し分ないと思います。そして、差しも先行も出来るのがこの馬のいいところですね。阪神での田辺Jというのが不安なのとキャリア6戦目でここまでで使いすぎてるところがどうかなというところと雨の影響がどこまであるか。ただこの人気なら積極的に狙っていきたいですね。

○サンクテュエール

前走シンザン記念の勝ち馬でキャリア4戦目ですが2、3番手に先行し、上りも早く展開には左右されづらいでしょうし、ルメールJが新馬から乗り続けているのも好印象です。

▲レシステンシア

前走北村友一Jが逃げて3着と最後の直線のギリギリまで強い競馬していましたね。順当に印をつければこの馬を選ばざるを得ません。前走逃げたところを見ると少し馬群が苦手なのかもしれないですね。そういう意味では今回外枠に入ったのは好材料だと思います。武豊Jに乗り替わってどうなるか。

あとは前走エルフィンSを快勝したデアリングタクトはキャリア3戦目で、戦った馬も微妙なところはありますが、これまで無敗なので普通に勝ち切っちゃう可能性もあります。あと取捨の難しいのがリアアメリア。前走阪神JFからの4ヶ月明けのこのメンバーでどこまでやれるか。あと最近の川田Jの不調も気になるところですね。思い切って切ってもいいかもしれません。クラヴァシュドールは△です。レシステンシアと同じぐらいの印をつけたいですね。チューリップ賞2番人気2着でこの馬も出走したレースは大きく負けておらず安定感があります。あとはクイーンC上位2頭のマジックキャッスル、ミヤマザクラ。大穴で大外枠のエーポスまで挙げさせてもらいます。

クラシックG1が始まりいよいよ春が本格的になって参りました。早く現地で観戦したいです。それでは皆さん春のG1楽しみましょう!ではまた。

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