見出し画像

【無料】2020.5.10NHKマイルカップ

楽しみは毎週の自宅での競馬のみになっています。。。さんたです。。。
早くコロナが落ち着いて、飲みに行ったり、BBQしたり、カラオケ行ったり、そして何より競馬場に行きたいです。
外で遊べなくて、ストレスが溜まったりと大変ですが落ち着いてからすることを考えると少しワクワクしてきます。
何とか前向きに頑張っていきましょう!

さて、NHKマイルの話に移りましょうか。

スタート地点は右奥の左回りです。
最初の3コーナーまでの距離は約542m、3コーナー手前から緩やかな登り坂、3〜4コーナーにかけては下り坂、最後の直線はなだらかな登り坂になっております。最後の直線は約526mで直線での追い比べが長い分、長い脚を使える馬が上位にくるイメージです。

種牡馬成績ですね。ここでも、上位はディープインパクト産駒。マイルはディープ産駒得意ですよね。

過去10年、1番人気馬(5.0.0.5)と勝ち負けがはっきりしています。2番人気馬(2.3.1.4)で複勝率ではトップ、あとは3、6、10番人気が1勝ずつとなっています。2、3着馬ともに下位人気馬まで分布しており、3着馬は7番人気以下が6回と荒れる傾向にあります。

過去10年の前走レースですが、NZT組(4.1.3.51)で一番出走が多く、その中でも5番人気以内が(4.1.3.25)と全てを締めています。
そして、3着以内の馬は過去に重賞での3着以内の経験があります。

他のレースでは皐月賞組(2.1.2.14)、桜花賞組(2.0.0.12)その中でも勝ち馬に関しては5着以内に入線を果たしています。その他、毎日杯(1.3.0.6)、アーリントンC(1.0.2.10)と続きます。前走オープン特別組(0.2.0.27)と苦戦を強いられています。

前走の距離別では前走同距離(7.2.5.80)、前走1800m(1.5.1.14)、前走2000m(2.1.4.17)と率でいうと距離短縮組が有利な傾向にあります。なお距離延長組(0.2.0.39)となっており、延長だと少し厳しいかと思われます。

過去10年の枠順成績ですが、1〜3枠(2.3.4.51)複勝率17%、4〜6枠(4.2.4.50)複勝率20%、7〜8枠(4.5.2.49)複勝率22%と内枠より若干外の方が有利な傾向にありそうです。

◎サトノインプレッサ

毎日杯の追い比べからの豪快な勝ちっぷり、ディープ産駒、外枠、何よりまだ底を見せていない魅力もあります。東京のマイルでも問題なさそうです。

○ルフトシュトローム
こちらもまだ底を見せていません。前走NZTでは2着馬の外を回らされながらの勝利で強い勝ち方をしていました。

▲レシステンシア
前走桜花賞ではデアリングタクトの2着と頑張ってはいたものの勝ち馬が強すぎました。前目での競馬が直線長い分どう響くかと内枠考慮でこの印になっています。

人気薄まで絡んでくるこのレース、挙げ出したらキリがないのですが、スプリングS、3着のサクセッション、アーリントンC、1着タイセイビジョン。NHKマイルの難しいところはG1でありながら、前走パターンが多すぎることですよね。その中でもここを明らかに狙ってきている馬に印を打ちたいと思いました。

ヒモに関しては直前ギリギリまで悩みそうです。。。
今週も良い週末を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?