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2020.5.31東京優駿

先週のオークスは◎デアリングタクト、○ウインマイティー、△ウインマリリンで三連単42410円×2的中です㊗️

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久しぶりにいい的中ができました!ウインマイティーを○で推せたこともよかったです。レースレベル的には疑問ですが(去年より1秒6遅い時計)、デアリングタクトの今後の出走レースにも期待したいです。個人的には秋華賞取って、年末にアーモンドアイとの勝負を見たいと思っています。

さて、ダービー予想に参りましょう。

コースは東京左回り2400m。先週同様の内容となりますので、コース説明は割愛させていただきます。ただ今週からCコースに変更になるためより内枠が有利になるかと思われます。ロジャーバローズ、ワンアンドオンリー、キズナなど1枠の好走が思い出されますね。

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種牡馬成績も先週同様の内容となりますので、割愛させていただきます。

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過去10年の分析にいきましょう。

人気別成績です。1番人気馬(3.1.3.3)、2番人気(1.1.1.7)、3番人気(3.3.1.3)と連対率は3番人気がトップ。5.7.12番人気があとは1勝ずつで少し波乱傾向にありそうです。

前走レース別成績は出走馬が多い、皐月賞組(8.7.5.66)8勝しており勝率、連対率、複勝率いずれもトップになってます。3着内馬20頭中17頭は皐月賞で5番人気以内に支持されていました。ただし、皐月賞を1番人気で勝利した馬は(0.0.1.2)と連対馬が出ていません。

トライアル青葉賞組は(0.2.3.20)と勝ち馬は出ておりません。勝ち馬の成績は(0.1.2.7)で馬券内になった3頭は上がり最速で勝利してます。京都新聞杯組は(2.1.1.22)で3着内馬中、3頭とも京都新聞杯で連対したディープ産駒でした。プリンシパルS(0.0.1.8.)、NHKマイルC組(0.0.0.22)と不振傾向にあります。皐月賞組以外で3着以内に入った10頭中9頭は前走で連対を果たしていました。

枠順別では

1枠(4.2.1.13)、2枠(1.1.2.16)、3枠(1.0.0.19)

4枠(0.3.3.13)、5枠(1.1.0.18)、6枠(1.2.1.16)

7枠(1.1.2.26)、8枠(1.0.1.27)

1枠が強いですね。Cコース替わりで内枠が有利になる影響が強いですね。

面白いのは過去10年の中、3枠で馬券になったのは"3枠5番"オルフェーヴルのみ。さらに遡ると2006年アドマイヤメインが3枠6番で2着、2005年ディープインパクトが"3枠5番"で勝利しております。

今回断然一番人気のコントレイルは"3枠5番"。

伝説となるか。運命に泣かされるか。

毎年ダービーが楽しみですか、今年も今週に入ってからずっとワクワクしてます。それでは予想です。

◎コントレイル 3枠5番 福永騎手

文句なしの本命です。ここまで全てで上がり最速で勝利。本当に最後までしっかりと伸びてくる馬でこの馬で負けたら後悔ありません。皐月賞でダービーの本命は決めていました。枠も3冠馬2頭が誕生している"3枠5番"ここは負けられません。無観客なのも人気馬に影響が出ないので好材料だと思ってます。

○サトノフラッグ 7枠15番 武豊騎手

2番手評価はサトノフラッグ。正直なところ、本命は決まっていましたがそれ以降が決まらず、かなり悩んだのですが、前走と新馬戦以外は全て上がり最速での勝利とタフな競馬ではなく、瞬発力勝負の競馬になれば距離が伸び、芝が軽くなる分でこの馬には向きそうかと思います。今回無理に逃げたい馬がいない分、ペースも落ち着つきそうなのでその点もプラス材料です。

▲ガロアクリーク 6枠11番 川田騎手

最後までワーケアと迷いました。ワーケアはディープ記念からの直行ということ、そして思ったよりもワーケアが人気になってしまった(皐月賞は意図的に回避して、早期にダービーを目標としていたので人気になってしまった可能性があります。)ので、ガロアクリークを選びました。前走皐月賞3着。前2頭に離されたものの、素直に3着を評価しました。父キンサシャノキセキ、父の父がフジキセキと血統的には厳しいかもしれないですが東京のコース替わりはこの馬に向くと思います。

以下は買いたい馬が多すぎて、本番まで悩みたいと思います。買い目が決まり次第、Twitterにて発表したいと思ってます。先週のウインマリリンみたいにウインカーネリアンが粘り込みってパターンまで想定してしまうと買わないといけない馬が多すぎて厳しいです。笑

今年は7262頭の頂点。無観客なのが残念ですが、テレビの前で共に楽しみましょう!

それでは、また。

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