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「日記」検便に挑むの巻 ンガフガッ

今日(と言っても初めて用心の為に昨日の日曜日に書いている)私は恥ずかしながら「検便」に挑む(泣)

物心が付いていない頃は知らないが私は「便秘」というものを経験したことがない。実に残念な話である。やはり「小説」を書きたいと志す人間は「経験値」が物をいうと思っている。
私には「便秘」に悩む女性の苦しみは描けない(泣)いや、便秘を書いた小説が読まれるかどうかは、さておいて。
「恋愛経験」だけは豊富なつもりだが(因みにエッチの方は残念なことに未だに開拓余地は豊富だと思う。ま、誰も聞いてはいないか、フム)  

あれ?何の話だっけ?
そう!「検便」の話だ。
飲食業界の片隅に席を置いて居る私は、半年に一度の「検便検査」というものをしなければならない。

先程、私は便秘はしたことがないと言った。
だからと言って決して「快便」な訳ではない(きっぱり)
むしろ「軟便」いや、あの、その、なんだ…毎朝ピーピー(遂にこの記事で女を捨てるつもりか?)

はっきり言って「水便」である。

げりすんどめさんなら、きっとこの痛みを理解してくれると思う。固まらないうん◯をキャッチするのは至難の業である。

此処からは「ひめごと」なので割愛させて頂く。

ああでもない。
こうでもない。
(想像はしないで頂きたい)

この偉業に挑むために、トイレは異次元空間となり私の想像の遊び場となる。


最近の「検便」を体験した方は、ご存知だと思うが現在の検便検査は綿棒のような物の先に「ちょこっと」ちょこっと接触させればいいだけだ。
綿棒もどきの写真を撮ろうかと思ったが、あまりにリアルなので辞めておいた(正解だと思う)


取説を一切読まない私は、この「ちょこっと」を実は最初、知らなかった(泣)




ここまで書けば予想して頂けると思う……


数年前、初めての久しぶりの「検便」で私は
小さな容器に私のある物をてんこ盛りにしてしまった……
お食事中の方、すみませんm(__)m

この話は私と検査員さん(誠に申し訳ない)だけの一生の秘密にするつもりでいた。
ところがある日、酔っぱらった拍子にウケるかと思って事もあろうにミユに口走ってしまった。

お分かり頂けるかと思う。
それ以来、ミユは私に
「いい?sannちゃん!ちょっとでいいんだからね!!サービスしないでよ!!」
とデカい声で言う(泣)

大丈夫だ。最近の私には学習能力がある。
では皆さん、行って参ります(泣)


やっぱり、この記事消そうかな(号泣)


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