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自信がなくても前へ進めるか?

よっしゃー!めっちゃいい感じにできた!

文でもイラストでも、自信作をいざネットの海に放り投げたら、そのまま何の反応もなく沈んでしまったことありませんか?
または仕事で、いい企画を思いついて自分天才!と思いながら企画書を作って上司に持って行ったら、想像よりも遥かに反応がなかったことありませんか?

ものを作る、ものを考えるのが好きな人あるあるだと思うんです。
最近またこの現象にぶち当たって、ズーンと凹んだりしてたんですが、凹んでる時って、とてつもなく自信なくしちゃいますよね。
さっきまで自分が自信を持っていたものがすごくダメに思えて、そもそも私はこんなものをつくってていいんだろうか?他の人の方がもっと上手じゃないのか?と自分の中の核というか、好きなものというか、根本まで疑問に思い始めて、とてもカオスに凹んでました。

そのあと、ちょっと息抜きしていたら、突然こう思ったんです。
「自信を持つために、保つために好きなことを続けていく」
それでもいいんじゃないかな、と自分の中で急に納得して、気がついたら立ち直っていました。
上手い下手に関わらず、長く続けているのであれば、間違いなくそれが好きだってことなんだよね。
「好き」から揺るぎない「自信」に変わるのは、いつになるかはわからないし、何度も「自信」が崩れることもある。
だけど、好きならそのまま続けちゃえばいいんじゃないかな。自信がなくても。自信がなくても続けられたら、前へ進めると思う。
気がついたら自信を持っていたということもあるだろうし、続けたらなんかいいことあるさ!…そんな感じで。

noteに関しては、あと2ヶ月で書き始めてから1年になります。
1週間に一度のペースで更新していくと決めて、それが結構しんどい時もあった。だけど、今はこのペースにも慣れて「私、意外と文章書くの好きなのかも?」という新たな気づきもあり、楽しくなってきている。

そんな感じで、noteで好きになった「書くこと」と、小さい頃から好きな「描くこと」をこれからも続けていけたらと思うので、どうぞよろしくです。

最後まで読んでいただきありがとうございます! サポートいただいた分はデザイン関係のものや、作業中の飲み物代にあてさせていただきます。オススメの飲み物がありましたら、ぜひ教えてください。