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仕事が無くなった時、何も残らない

学校や、会社では教えてもらえないけど
大切なことがあります。

それは....          
時間外労働はしちゃダメだということ

自分にとって無理のない仕事量を把握する。

そして、常に2割の余裕を持って、
それ以上は受けないようにすること。

上司に突っ込まれたら

「丁寧な仕事がしたい。
ミスがないかのチェック、
周りで困っている人を
手伝う時間に使いたい」
って説明すればいい。

向上心を持ち、自分に負荷をかける。
それは、就業時間中に行うこと。
日頃から定時で終わらせる。

努力をしていることが前提だけど、
賢明な上司なら納得してくれる。

説明しても上司が納得してくれない場合は、
更にその上司にも相談する。

時間外労働はそこまでしてでも
回避する必要がある。

なぜなら常態化してしまいやすい。

そうなると精神的にも
体力的にも猛毒になる。

数十年を棒に振ることだって
十分にあり得る。

就業時間中に努力をして
残業せずに定時で帰る。

それが当たり前の働き方。

人生100年時代、
仕事だけの生活を数十年続けたら、
とんでもなく大きなものを失う。


仕事が無くなった時、何も残らない

そんなことが普通に起こる。

だから、趣味や友達付き合い、
そして副業などの複数の柱を持ってほしい。

会社というコミュニティだけに
依存することは避けてほしい。

これ、入社したばかりの頃が一番大切。

最初は定時に帰れるはず。

ここからずっと死守していってほしい。

理解してもらえない会社だったら、
転職するなど環境を変えるという
選択も考えたほうがいい。

それでも、伝えておきたい大切なこと。


実際に20代・30代を過酷な労働で棒に振った男
がここにいる。

こういうことを書くと、

だから、無能な社会人が増える。
時間外労働は必要なこともある。

そう言ってくる人が一定数いる。

そんなことはわかっている。
物事には多面性がある。

わたしだって、
自分に負荷をかけて努力してきた。

でも、身体や心を壊して人生が終わってしまったら、どうにもならない。

批判覚悟、アンチよどんとこい。
救われる人が少しでもいれば、それでいい。

定時で健康な心身、
それでいて生産性を爆上がりさせるために、
考動しよう。

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