2月の後半に奈良県の吉野町へ行ってきました。

「遊ぶ広報」というリモートワークのついでに町の魅力をSNS発信することで旅費を補助されるプログラムに参加してきました。

※「遊ぶ広報」は2月28日でプログラムは終了します。

「遊ぶ広報」に参加した理由

僕が参加した奈良県吉野町の他に、紀伊半島・奥熊野や福島県の南相馬市小高区の三つのエリアが選択可能でした。「遊ぶ広報」については、友達に紹介されたのですが、「遊ぶ広報」のHPを見て「吉野町」に行きたいと思ってしまいました。

この写真で見るように、吉野の山の上に神社仏閣や住居が広がる風景はとても神秘的に思えました。

僕は19歳まで岡山県倉敷市の中でも田んぼに囲まれた地域で育ちました。大学入学をきっかけに東京に住み始めました。会社員時代には、4年間大阪に転勤した時もありましたが、ずっと都会の生活が当たり前になっていました。

新型コロナウイルスの影響で、リモートワークが増え、ワーケーションと称して地方に滞在する人の影響を受けたのかもしれません。

思い切って「遊ぶ広報」に申し込みました。

東京から約5時間の長旅

僕は以前、お笑いで有名な吉本興業で働いていました。なので、東京と大阪を移動することはとても多かったです。大阪に4年住んでいましたし、その際に奈良に行くことも数回あったと思います。

僕はあまり前もって旅行の時、予定を細かく立てません。行き当たりばったりです。今回も前日にYahoo!路線でざっくり行程を調べてみました。

目的地の最寄り駅まで約5時間です。京都から意外と遠いです。

京都から特急に乗り換えるとだんだんと都市部から田園が広がるような長閑な風景、そして森林の間を突き抜けて電車が走り続けました。

だんだんと吉野に近づいてきました。窓から見る風景も変わってきます。

そして「吉野」にようやく到着！

長かった移動も終わり。そして、民宿まで徒歩40分（笑）。タクシーなんて見つかるわけもなく頑張って歩きました。あとで民宿の女将さんに聞くと、車で送迎してくれたみたいでした...。

4日間のワーケーション期間でしたが、吉野町にいる間は、とても気分がリラックスして、新鮮な気持ちであれやこれや考える良い時間になりました。

シンプルに吉野町の自然がとても好きになりました。

wifiと電源さえあれば、大体のPC仕事は可能です。

結果、本当に「吉野町」に行ってよかったなと思っています。長くなりそうなので、詳しくは、次回以降のnoteで書こうと思います。

改めまして自己紹介

僕は、株式会社パンダビジョンの代表をしています。

パンダビジョンという名前は、「世界中でパンダのように愛される存在になりたい」という思いを込めています。

日本のクリエイティブやエンタメを世界に発信したいと思っています。このnoteを読んでいただけた方は名前だけでも覚えて帰ってください。

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会社名：株式会社パンダビジョン
代表取締役：佐野篤
設立日： 2019年6月3日
所在地：東京都渋谷区代々木
コーポレートサイト：https://panda-vision.co.jp/
お問い合わせ：info@panda-vision.co.jp