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プログラミングを始めてからの半年

 noteでの収益を目指し、プログラミングとその記事を書きを始めて約六ヶ月が経ちました。そこで、これまでを振り返ってみたいと思います。

始めの一ヶ月

活動内容

 色々なプログラミング言語に手を出しては挫折するを繰り返していました。10分ぐらいで放り出した言語もあります。

反省点

 何を書くのか、どう書くのか、全てが手探り状態でした。
 次に向けて、習うより慣れろで、定期的に記事を上げることを目標にしました。

次の三ヶ月

活動内容

OCamlの練習問題の答案記事
 毎日の投稿を目指し、一問一時間を目安に記事を濫造していました。
 OCamlとの相性が悪いのか、段々と愚痴を書くことが増えました。

Prologの学習記事
 よい教本にめぐり逢え、楽しく学習していました。しかし、本の内容を"そのまま"記事にするわけにもいかず、劣化コピー(まとめ)を載せていました。

反省点

 学習記事には以下のような難点があると思うようになりました。

・教本を頼りにした記事は、著作権侵害の虞があるので、収益につながらない。
・◯◯大卒や◯◯勤務などのハッタリの効いた肩書きがないと、学習記事は読まれ難い。

 そこで、学習記事の投稿を一時中断することにしました。
 次に向けて、記事に独自性を持たせるために、プログラムの作成記事を書くことにしました。

最近の二ヶ月

活動内容

設定ファイルの解析器の作成記事
 初めての作成記事だったので、苦労を語るべきか、成果を自慢すべきか、あれこれ迷いました。扇情的な題名をつけたせいか、それなりに反応がありました。

HTTPプロキシの作成記事
 作成対象がありきたりなので、説明に工夫を凝らし図解にしました。独りよがりな題名がよくなかったのか、反応は...

簡易仮想環境の作成記事
 狭い分野についての記事なので、できるだけ分かり易く書いたらアホみたいな長さになりました。半分ぐらいまで削ったのですが、それでもまだまだ長いです。JCS 300です。

反省点

 残念ながら作成記事は、学習記事よりも反応がありません
 プログラムは、動作してこそ意味のあるものです。記事への注目を集めるためには、実行の様子を動画などにして載せるべきなのかもしれません。
 これからは、プログラムの対象をマルチメディアにしたいと思います。

まとめ

 本来は、プログラミングについて書くつもりだったのですが、常に金(収益)のことしか頭になかったので、ビックリするぐらい何も憶えてませんでした。

古往今来得ざれば即ち書き得れば即ち飽くは筆の常也。と云うわけで御座います、この浅ましき乞食めに何卒皆々様のご慈悲をお願い致します。