4.1.1 調査の目的、内容 | さのかずや修士論文

第四章 反響と考察
4.1 事後調査と考察

リリースから4ヶ月あまりの運営を経て、関係者に事後調査を行った。

4.1.1 調査の目的、内容

このインタビューの目的は、2.3で述べた2つの研究課題、インターネット上(オンライン)からメディアを通じて場を形成し、既存(オフライン)のコミュニティに影響を及ぼすこと、そしてこのインターネット上のコミュニティを「特定の地域」、つまり北海道オホーツク海側地域に関するものとして、インターネット上に場としてのメディアを制作し、コミュニティを形成すること、これらが達成されているか、またはその可能性があるかを確かめることにある。具体的には、インターネット上に交流が生まれる場をつくれているか、その場によってコミュニティが生まれ、活発な活動につながっているか、そのインターネット上のコミュニティが、北海道オホーツク海側地域の既存(オフライン)のコミュニティや、この地域に関係のある個人に何らかの影響を及ぼすことができているか、といったものが項目として挙げられる。

そしてこれらを踏まえて、この地域に住んでいても住んでいなくても、何らかの取り組みに参加することができる未来に向けた可能性を、そして地域における「第三の柱」たりうる影響力を形成するためのコミュニティの可能性を提示していくことが大きな目的である。

2017年1月14日〜18日にかけて、計5人にインタビュー調査を行った。対象者の詳細は表3に示す。

表3 インタビュー調査対象者

調査は下記の質問項目に沿って、ビデオ通話を用いた半構造化インタビューによって行った。時間は90分〜2時間程度であった。質問事項は主に下記のものである。

表4 事後調査 質問項目


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さのかずや

Freelance BizDev, Technologist / 新規事業と技術演出 http://sanokazuya0306.com

さのかずや 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修士論文

さのかずやの情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了時の修士論文「特定の地域にまつわるクリエイティブ・コミュニティ形成のためのメディアの可能性」(2017) を全文掲載しています。
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