3.4.1 SNS等を通じた協力者募集 | さのかずや修士論文

3.4 制作過程

この項では「オホーツク島」リリースに至るまでの過程を記す。制作開始からローンチに至るまでの時系列を図16に示す。

図16 リリースまでの時系列

3.4.1 SNS等を通じた協力者募集

ウェブサイトを制作するために、できればWebデザインやグラフィックデザインができる人、主にフロントエンドのWebコーディングができる人と一緒に制作したい、と考え、インターネットを通じて制作協力者の募集を行った。具体的には、Twitter、facebookといったSNSと、求人サイト「Wantedly」を用いて募集を行った。他にも人づてに聞いてみるなどした。Wantedlyにて求人を行った際の内容を図17に示す。

図17 Wantedly募集時の画面

できれば前述のようなスキルを持った人で、北海道オホーツク海側地域に関係があり、「オホーツクに関して何かやりたい」と考えている人と一緒に制作したい、と強く考えていた。金銭面での見返りを提供できないため、筆者と同様の課題意識を抱え、筆者と同様、金銭的な見返りがなくとも当該地域に対してできることをしたい、と思える人と一緒に制作を行うことが、継続的に活動を行う上で何よりも重要であると考えたからである。

結局、元々の知人も含め7名の方から連絡を頂き、4人とSkype等を用いて遠隔ミーティングを行った。最終的に筆者の故郷の隣町である湧別町出身で、東京などでグラフィックデザイナーとしての経験があり、現在は北海道オホーツク海側地域の置戸町にて伝統工芸品制作の見習いをしている鈴木美里さんに、デザイナーとしてご協力を頂くこととなった。元々は筆者とTwitterを通しての知り合いであり、こちらから計画を持ちかけてご協力頂くに至った、という経緯である。一度遠隔ミーティングを行った後、改めて2016年7月25日に置戸町に伺い、直接お話をした上で、ご協力頂くこととなった。ウェブエンジニアに関しては、当該地域に関係がある人や、理想としていたウェブコーディングのスキルがあるような人に出会うことができなかったため、一旦は筆者の自力で制作することとした。なお、直接相談させて頂いた鈴木さん以外の3人はいずれも元々の知人ではなかったが、いずれも好意的にお話をさせて頂き、facebookで友達になった。

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さのかずや

Freelance BizDev, Technologist / 新規事業と技術演出 http://sanokazuya0306.com

さのかずや 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修士論文

さのかずやの情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了時の修士論文「特定の地域にまつわるクリエイティブ・コミュニティ形成のためのメディアの可能性」(2017) を全文掲載しています。
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