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大阪・名古屋出張(2023年3月)


【鉄道】阪神電鉄

【食事】みずほ食堂(大阪市)

大阪府大阪市福島区鷺洲2丁目6−20
福島駅から徒歩10分少々。
前回出張以来、15ヶ月ぶり2回目の訪問。 店に入ったら右手のガラスケースからおかずをとり、席を求めて奥に進むと向こうからおねえさんが近づいてくる。すかさず「小ととんじる!」と注文をとおし、「じる」くらいのタイミングでおねえさんから湯呑みを受け取り、おかずを渡す。席につくと、おかずはレンジでチンをして、ご飯と豚汁は奥の厨房から出てきたものを、ねえさんが持ってきてくれる。あとは黙って食うだけ、とそんな流れ。そばや丼物を頼むだけなら、空いている席について注文する。
今日いただいたのは揚げ物プレート的お惣菜(ねりもの、かぼちゃ、しいたけ、ささみ、ウインナー、のフライとスパゲティサラダ、キャベツ)400円、めし小150円、豚汁(とんじる)150円、計700円。

【呑み】やぶ福(名古屋市)

愛知県名古屋市中村区椿町6−9エスカ地下街
名古屋なら行ってみたい店はいくらでもあるけれど、限られた時間で選択肢は限られるし、とっさの判断が求められるなかでつい馴れている店にしてしまう。エスカだから新幹線乗るのに便利でもあり、やぶ福にはよくお世話になっている。もちろんネガティブな選択ではない。お気に入りの店でもある。コロナ禍を経てすこし店の雰囲気が変わっていた。座席にアクリル板が設けられ、座席配置もすこし変わったような。店内の見通しがわるくなって、以前は壁に並んでいたはずの居酒屋メニューも減っていた。それでもいくつかの名古屋的つまみで酒を呑めるなら文句はいうまい、と思いつつ呑んでいたら、奥の壁にかかっていた古い時計がボン、ボン、ボンと6回鳴った。ああこの店で良かった、と心底思った。
生ビール大1,080円、冷酒ほうらい泉(奥三河)660円、みそ串かつ380円、どて煮550円、厚あげ530円、しめて3,200円。

蓬莱泉 愛知県設楽町 関谷醸造


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