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「運がいい」って、どゆこと?

こんにちは。さんぺーです。


先日、職場で
「運がいい」ってどういうことなんだろう?

って 考えさせられる出来事があって、
それを みなさんにお伝えしたい
と思い記事にします。

興味ある!というかた、
どうぞお付き合いください。



ある仕事の日、
業務用の靴を履いたときに異物感があり
「小石かな?」
と思ったのですが確認はせずに業務へ。


業務の合間に
小石を取り出そうと靴を脱ぐと、

なんと靴の中から
ころころと黒い何かがでてきました。


目を凝らして見てみると





カメムシ~!!!



てんとうむしサイズのやつ~!!!





「ぜったいくさくなってる~!」
と思いつつも

もしかしたら、くさくないやつかも!


と希望的観測を抱きつつ
ニオイを嗅いでみると、、、




あおくさ~~。。。




朝からツイてないな〜
と思ったんですが、


この出来事を通して、

「運がいい」
ってどういうことだろう?

「運がよかった!」
って捉えることができないかな?


ということを考えてみました。


「運」とは


まず、「運」とはなにか?

人の身に及んで境遇を左右するような出来事の巡り合わせ、および、その巡り合わせを支配している人知を超えた作用を意味する言葉

weblio辞書より

辞書で引いてみると、
なんだか「運」って神秘的ですね。


次に「運がいい」ことを表す
「幸運」を辞書で引いてみると

運がよいこと。めぐりあわせがよいさま。
しあわせ。

weblio辞書より

う~ん、

靴に入ってたのがカメムシって、

「めぐりあわせ」はよくないし、
「しあわせ」でもない。


これはどう考えても、
「運がいい」
とは言えないな。。。



数日間 考えても答えが出ず
諦めかけた そのとき



さんぺー、ひらめきました!!




ここで、みなさんは

さんぺーがこの出来事を
どうポジティブに捉えたのか、
おわかりになりますか?



「そんなの 簡単さ」



と思った人は、
おそらく これまでも数々の困難を
乗り越えてきた

人生の達人


だと思います。


まさに

「ピンチはチャンス!」


の思考が沁みついている人なのでしょう。




話を戻します。


僕はこの出来事をどう捉えたのか。


それは

「カメムシ、潰れなくてよかった~~!」


「入ってたのがゴキブリでなくてよかった~!」



「普段、あおくさくないことって、
 なんて素晴らしいことなんだろう!」


でした。


もし カメムシが潰れていたら
きっとこの靴は再起不能だったでしょう。



もし ゴキブリだったら
僕のメンタルも再起不能だったことでしょう。



普段、無臭の中で生活できていることって、
なんて幸せなことだったのでしょう。




こんなことに気づかせてくれたカメムシさん、

ありがとう。

潰れてなくてよかったね。



お付き合いいただき
ありがとうございました。

おわり。

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