【BtoB企業×神社?】「Sansan名刺納め祭 THE FINAL」を神田明神で開催しました
2023年も残りわずか2週間ほど。あっという間に年末ですね。
今年、印象に残っているビジネスの出会いはありますか?
Sansanでは、一年のビジネスの出会いに感謝して来年の良縁を願う「Sansan名刺納め祭 THE FINAL」を2023年12月13日〜14日の2日間にわたり開催しました。
2015年から開催してきた本イベントですが、来年以降は紙書類のデジタル化が進むことを願い、紙の名刺を納める機会は今年で最後。
そこで本記事では、これまでの名刺納め祭の歴史、そして今年のイベントの模様をお伝えします。
「名刺納め祭なしでは年を越せない!」という名刺納めファンの皆さんはもちろん、「BtoB企業のリアルイベントってどんな感じなんだろう」「自社でもPRイベントをやってみたい」という皆さんにも、きっと興味を持っていただける内容です。ぜひご覧ください。
Sansan名刺納め祭って、どんなお祭り?
名刺納め祭が誕生したのは2015年の年末。1年間でたまった名刺を納め、その年のご縁に感謝するイベントとして初開催しました。
その後、2019年には名刺動向調査を発表したり、コロナ禍の2020年はオンライン開催、2022年にはDX祈願祭を同時開催したり・・・と、時代に合わせて少しずつ形を変えながら開催してきました。
2022年までに納められた名刺は、なんと92,000枚!
そして、今回のFINALの開催により10万枚を突破しました。
ここからは、最後の名刺納め祭の様子をレポートしていきます!
「Sansan名刺納め祭 THE FINAL」に行ってきました!
今年はラストイヤーにふさわしく、新たなコンテンツが盛りだくさんでした。
ビジネスの出会いに感謝する「ご祈祷」
神田明神の神職による、今年のビジネスの出会いに感謝するご祈祷を実施。今年も多くのビジネスパーソンにご参加いただきました。
毎年恒例の「名刺納め」
たまった名刺をデータ化して、不要になった紙の名刺は「護縁箱」にお納め。名刺をスキャンしに、両手いっぱいの名刺を持って来られる方もちらほら。
スマホ一つで「タッチ名刺交換」を体感
紙の名刺をお納めした後は、名刺アプリ「Eight」のユーザーが新しい時代の名刺「デジタル名刺」を使ったタッチ名刺交換を体験しました。スマホを近づけるだけであっという間に名刺交換ができると驚きの声があがっていました。
会社員応援、巨大ガラポン抽選大会
今年公開した企業ブランドのメッセージに合わせて、「会社員が動きやすくなるグッズ」が当たる巨大ガラポンを設置しました。当選者への豪華賞品だけでなく、参加賞のノベルティも好評でした。
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました。
紙の名刺を納めるイベントは今年で終了ですが、来年はまた別の、新しいPRイベントに挑戦していく予定です。
来年も、あなたにとって素敵なビジネスの出会いがありますように。
もっとSansanを知りたい方へ
▼ 2023年公開の企業ブランドCMです。まだ見ていない方はぜひ。
▼ もう少しSansanを深く知りたいという方向けに、オススメのインタビューをまとめています。
▼ Sansanでは、新しい仲間を募集中です。