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4月14日(2019年) 桜の通り抜け

2001年の出島の騒動は何となく記憶にありますが、事の真相はよく分かっていなかったので、清尾さんの記事を読んでさもありなんと思いました。
F東の応援は度々イラッとさせられることがありますが、相手を苛立たせるためにやっているのだとしたら効果はあるのでしょう。ただ品はないので、全く相手にしたくない相手だと思っています。
2018年までは呪いがかかっていたように浦和に勝てなかったのも、そういう裏返しな気がします。

さて、4月14日で記憶に残っているのは2019年のガンバ大阪戦です。
吹田スタジアムでは2016年にレッズ戦が行われていますが、平日だったので参戦できず、2017年3月に初参戦しました。ただ、2018年は参戦できなかったので、この年は2回目の吹田でした。


試合は終了間際、エヴェルトンのゴールでレッズが勝利を収め、それなりに印象が残っている試合ではあります。
それよりもよく覚えているのは、ここです

ここは大阪造幣局の桜の通り抜けです。東京で言えば上野公園の桜のようにお花見のメッカだそうです。
天気はイマイチだったのですが、この年はまだ桜がけっこう残っていたのでお花見に行ってみました。するとこんなものが

造幣局で売り出す記念硬貨があるらしく長蛇の列が。どうせ試合まで暇なので並んでみたところ、平成最後の年の刻印が入った硬貨セットが販売されていました。

なかなか記念になるものだったので、購入して大事に保管してあります。
いつもは食べ物優先で動くアウェイ遠征ですが、たまにはこういう観光もいいなと再認識した日でした。

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